56【気を抜かないことです】 ページ25
「一の斬、天花(てんか)」
光に包まれた刀を黒崎くんに向け間合いをとり黒崎くんに当たらないように刀を振った。絶対当たらないでしょ、それ!?という距離ではたからみれば「バカですか?」と言われてもおかしくない。
でもこれで大丈夫。
黒「バカにしてんのか!真剣にやれよ!」
「これでも真剣です!これが私の殺り方なんです。」
黒「グハッ」
黒崎くんの腹部から大量の血が出た。
黒「何だ…今…の…!?」
「ダメだねぇ。虚化してるからって気ィ抜いちゃ。」
黒「てんめえ!!!」
黒崎くんがこちらに向かう瞬間虚化が解けた。
「あら。虚化、解けちゃったね。」
黒「ちっ!」
57【虚化解けたら面白くない…?】→←55【なめると痛い目にあいますよ。】
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まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとうございます☆頑張ります! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 続編全部見たよ!とってもいい作品なので、こらからも更新応援してるよ!! (2016年10月10日 2時) (レス) id: eb06472d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱雀 | 作成日時:2016年9月29日 18時