44【ドラマみたいな展開じゃないですか！】 ページ13
真子とギンは睨みあって二人の霊圧がぶつかり合い場の空気がはりつめていた。
真「あん時のチビ助か。市丸ギン。
元三番隊隊長さんが、何しにここに来たんや。」
ギ「はァ。何しに聞く前に人の彼女に何してんですか？」
真「…は、はァ!？彼女!？」
「ギン！それとこれと関係ないでしょ！よけいなこと言うなよ！」
ギ「何言いますの。関係大ありですわ。
ていうか、早く離してくれます？A。さっき嫌がってたでしょ。」
こちらを指さして言った。
「あ、そうだよ！早くはーなーしーて！」
はっ、として気づいた。
今の状況が色々な意味でとてもヤバイことを。
真「まァ、そうやなァ。100年以上経ってて可愛いAに彼氏がいないって変な話やもんなァ。
でも、Aは奪い返すから覚悟しとき。」
ふざけたことを言ってると思ったら、最後の言葉でドキッとしてしまった。
ギ「そらこわいこわい。血の気が多いやっちゃ。
誰を奪い返すって？あんたにゃムリな話や。」
真「無理かなんて分からへんやろ!？だいたい」
「はいストップ!!ギン。早く帰らないと。」
もう収拾がつかなくなりそうだったのでこの場から離れようとした。
ギ「そうやなァ。それじゃさいなら。」
真「ま…!!」
私たちは瞬歩で移動した。
真「何やったんやアイツら。」
45【そんなに怒りなさんな。】→←43【昔よりも馬鹿らしい言い合い】
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まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとうございます☆頑張ります！ (2016年10月10日 19時) (
レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 続編全部見たよ！とってもいい作品なので、こらからも更新応援してるよ！！ (2016年10月10日 2時) (レス) id: eb06472d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱雀 | 作成日時：2016年9月29日 18時
