E組に居るのはポートマフィア幹部の兄弟

裏切られてます ページ3

欄「はぁ疲れた……」

その後難なく時間はすぎて言ったが
あの黄色いタコの説教がクドクドと続いた
何で殴ろうとしたんですかッて聞いてきて
正直ウザかった

まぁ聞いてないんだけど

渚「欄さん」
茅野「あっいたいた」
律「いました」

私を呼んだのは、、、
私を殴ったりしてこない人達だった
まぁ三人しかいないけど

欄「何？・・・」

渚「あの僕達欄さんの味方だから」
茅野「そうだよ、プリン仲間だし」

まぁプリンは好きだけど…
それとこれとは違う

欄「何？今更……」

渚「だよね、でも覚えといて味方だから欄さんの」
茅野「うん」
律「はい」

欄「ふーん……」

今更意味わかんない
このまま無視しても良いんだけど、無視したらしたでめんどくさそう


それから数十分、全然帰れない、、、

どうしよう
誰か来てくれないかな

？「あれー欄ちゃんじゃないか？」
マジでか助けが来た

うわっ

？「そんな嫌そうな顔しないでよー」
来たのは、太宰治
まぁ嫌いではないんだけどね

欄「何の用？いや入水してきたでしょ。」
太宰「正解」

渚「えっと誰？」
茅野「？」
律「知り合いですか？」

欄「まぁね」

あぁーも
太宰「それよりもう遅いから帰った方がいいよ」
渚「えっあっホントだ帰らなきゃ」
茅野「やばい、ごめんね欄さん今度メルアド教えてよ」

おう、太宰にしてはいい事を言ったな


欄「・・・」
太宰「それより欄ちゃんうちに入んないかい？」
欄「入りません、兄貴がいるので」
太宰「そうかい、それは残念」

欄「では、」

太宰「じゃーねぇ」

はぁ、明日も行くのか
でも、味方が出来て、嬉しい？のかな

だめだ私が光を見ちゃ

でもこの気持ちはなんだろう

？

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