【銀魂】無表情な子が万事屋の前で倒れていました【坂田銀時】

43.アンケートは二番に決まりました！！♪( ´θ｀)ノ ページ46

アンケートの結果、二番が選ばれました〜！！♪( ´θ｀)ノご協力感謝感謝です！！

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ある日のこと〜


A「ケホッ…」


熱を出してしまったAは、寝室で汗をビッショリかきながら、苦しそうに寝込んでいた…



神楽「A、大丈夫アルか…！」


銀時「しっかりしろ！」


新八「今お粥持って来ます！」


定春「クゥン…」



万事屋一同、Aを心配して寝室へ集まっていた



銀時「クソ…なんでAが熱を出しちまった時に、仕事が入るんだ…」



そう、全然仕事が入らない万事屋に、今日に限って仕事が入ってしまった



誰か一人が残って看病すればいい話だったのだが


その依頼が、壊れた屋根の修理で「従業員全員総出で来い！」と依頼人に言われてしまったため、A一人になってしまうのだ


そこには、定春までも加わっていた。



A「私は…大丈夫だから…頑張って、仕事して来て…」



朦朧とする意識の中、銀時達に心配かけまいと、起き上がる



だが、銀時と神楽にまた寝かせられてしまった

〜〜〜〜〜〜

新八「では、そろそろ僕達行って来ますね。」


神楽「A、死んじゃいやアルよ！」


銀時「すぐ終わらせて帰ってくるからな！！」


定春「アンッ！」


仕事にいく時間になり、みんな外へと出て行った


ピシャリと閉まられた扉。


さっきまで騒がしかったのに、何もなかったようにシーン静まり返った



A「…ありがとう、みんな」



誰もいない部屋で、ポツリと呟く



あんなにも、心配してくれて…



みんなには悪いけど…それが、とても嬉しかった____

〜〜〜〜〜〜

銀時達が仕事に出て一時間が経った



ピーンポーン…


A「…ん？」


ぐっすりと寝ていたAは、インターホンの音で目を覚ました





将軍暗殺編キタァァァァァァァ！！！

フォォォォォ！！！！

ヒャッハァァァァァ！！！←

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