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15.新しい友達! ページ18

銀時「___で、ここが新八の姉ちゃんが働いてるキャバクラ」


現在、かぶき町を銀時に案内してもらっている真っ最中



さっきは、大江戸スーパーや病院など、いろいろと見て回った



A「キャバクラって…なに?」


銀時「っえ、お前知らねぇのかよ…まぁ、また今度教えるわ…」


そんなことを駄弁っていると…



「あら?銀さん、こんなところでなにしてるんですか?」



綺麗な女の人が、銀時を呼び止め、こちらに向かって来た


「あら?この子………銀さん。ついに貴方誘k銀時「んなわけねぇだろ!!」


冷めた目で銀時を見る女の人


銀時「こいつは新しい従業員だ」


Aの背中を押して、銀時の前に出させる


「あら…そうだったの、ごめんなさい。…貴方、名前なんて言うの?」


Aに視線を合わせて、にっこり微笑んだ


そのおかげで、少し緊張がほぐれた


A「蒼A…」


妙「私は志村妙です。よろしくね、Aちゃん」


Aはコクっと頷いた


銀時「言っとくけど、Aはお前と同い歳か歳上だぞ」


今まで黙っていた銀時が口を開いた


妙「えっ!そうだったの…ご、ごめんなさい!私歳下だと思ってて…」



わざわざ目線を合わせていたりしていたのは、歳下だと勘違いしていたからだったことに、Aは気がついた



A「気にしないで…(汗)昔からよく、歳間違えられること多かったから…もう慣れたよ。」



確かに、18.19にしては、Aの顔は童顔。


背も結構小さい


妙「本当にごめんなさい!」


お妙はまだ謝り続けている


A「大丈夫…だから顔を上げて」


妙は顔を上げる


A「今度…どこか一緒に遊びに行こ?」



同い歳かもしれない友達は、居ないに等しかったAにとって、妙の存在は大きかった



妙「えぇ、行きましょ!」



そして、妙にさよならを言うと、銀時と一緒に、また歩き出した


おまけ〜

銀時「あ、さっきのが新八の姉ちゃんな」


A「えっ……似てない。」

16.宇治銀時丼って美味しいのかな(・・;)→←14.無題〜



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みみ(プロフ) - りんごさん» 薄桜鬼!良いですよね!永遠に大好きです!全巻読んでくれたんですか!めっちゃ長いのにありがとうございます! (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - クレハさん» ひぇえぇそれは良かったです!ありがとうございます!! (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 幽子さん» ありがとうございます!!!! (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - ふぉー!!!私も薄桜鬼好きです!小説全巻読みました!w (2017年7月5日 23時) (レス) id: 60be4dabfa (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - 面白い♪ (2016年12月11日 22時) (レス) id: 27de01e27e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふくふく | 作成日時:2015年10月15日 0時

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