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序章 ページ1

それは暑い夏の日だった。

夜だというのにじめじめとした暑さが残る中、足早に我が家に向かう。

角を曲がってもう家に着くという所で、噎せ返るような鉄の匂い。

嫌な予感がした。見てはいけないと脳が警笛を鳴らす。しかし体はそろそろと匂いのする家の中へと向かう。



そこに広がっていたのは、畳一面に広がるどす黒い赤と家族の成れの果て。そして動く影が一つ__









人を喰らう鬼だった

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設定タグ:鬼滅の刃 , 我妻善逸 , 竈門炭治郎   
作品ジャンル:アニメ
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希乃(プロフ) - あかりさん» コメントありがとうございます!現在続きを執筆中ですのでしばしお待ちを…! (2019年5月20日 7時) (レス) id: 2c5a503106 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - とっても面白いです!続きも楽しみにしています! (2019年5月18日 23時) (レス) id: f66f75f695 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:希乃 | 作成日時:2019年5月13日 16時

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