第二十九訓 始末屋さっちゃん ページ1
＊見方によってはちょーっと百合かもです。そんでやばいです。
・
猿飛『＿＿＿＿＿どーせ･････こんな私なんか誰も見てくれないのね、てか第一メガネっ娘の上にニンニンだなんてキャラ盛りすぎだし、』
「そう？私は好きだけどなぁ」
猿飛『 (･･････こっ、んなのに惑わされちゃダメよ、つか貴方が私のマイスゥイートダーリン♡奪おうとしてんの知ってんだからァ！！) 』
『悲劇のヒロイン振って化けの皮剥がしてやるぞ大ー作ー戦っ♡』
スナックのある一席、始末屋はそんな名目で潜入捜査を行っていた。ぶっちゃけただ愚痴零してるだけだけど。
猿飛『 (なによ、早くさらけ出せばいいじゃないッ、) 』
しかし一向に本性は現れないままで、
＿＿＿＿＿＿＿＿そんな時だった、
｢それに･･････私にないものがたくさんあるじゃない、だから、｣
甘みを含んだ声に、
猿飛『ぁ、えっ、』
＿＿＿＿＿＿ふと、ぎゅっと握られた手は暖かくて、そして、
｢自分を責めないで、さっちゃんは好きな人のために頑張ってる･･････素敵な女性だって。ちゃんと見てるし、分かってるからね、｣
猿飛『･･･････ぁ、』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿きゅん、
＿＿＿＿＿＿う、嘘っ、なんなのよコレ･･････そんなのっ、て、
・
銀時『･････ハッ、もう終わりか？違ェーよなァ、んな甘ったるい躾じゃマゾなお前は満足しないもんな？』
※1000%妄想です。
＿＿＿＿銀さんに罵倒され
そんな時よっ、！
「痛かったよね･････ほら、膝枕しよっか、」
※100000%妄想です。
＿＿＿＿心も体も限界だったそれは一瞬にして癒されて、まるでAさんはとろけそうな甘みを飴みたいだった、
＿＿＿＿＿＿＿＿飴と鞭、ですって、？
この時、なんとSMにとって欠かせない飴と鞭が爆誕したのだ。蔑んで、打たれて、一体何がそんなに楽しいのよ･･････そうやって、
猿飛『＿＿＿＿そう、やってッ、』
「ん、どうしたの？」
猿飛『＿＿＿＿＿＿そうやってもっと虐めればいいじゃない！！とことん付き合ってやるわよッ！』
「･･････ん？」
こうして新たにお客さんが増えたのであった。めでたしめでたし。
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奥宮。(プロフ) - 青晴空さん» コメントありがとうございます〜もうむっっっちゃ励みになります。頑張って更新していくので気長にお待ち下さいませ〜 (3月26日 23時) (
レス) id: 6e2eb1af59 (このIDを非表示/違反報告)
青晴空(プロフ) - 続編おめでとうございます！！！！これからも応援してます！！！！！ (3月26日 16時) (レス) @page1 id: 23a652760c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奥宮。 | 作成日時：2024年3月26日 14時
