二十五話目 ページ26
銀時side
ル｢ゾロ？｣
コ｢ゾロさん！？大丈夫ですか！？｣
コビーと話してたらゾロが力なく高すぎの肩に持たれかかっているのが見えた。
･･･多分、あそこに縛り付けられてたし空腹か？
銀｢まぁ･･･空腹か何かだろ。あそこにずっと縛り付けられてたんだから倒れたんだろ｣
ル｢あっ、そういやゾロがそんな事言ってたな｣
･･･飯の事考えたら急に腹減ってきたわ。そういや俺朝から何も食ってねぇんだったわ。
銀｢取り敢えず飯行こうぜ。飯｣
____________________________
･･･時は変わって此処は何時ぞやに出てきた女の子の家。あのゾロにおにぎりあげた子。
どうやら飯屋だったらしい。んで、俺達はそこで飯を食っていた。タダで
ゾ｢はァ食った･･･！流石に九日も食わねぇと極限だったな！｣
ル｢じゃあどうせ一ヶ月は無理だったんだな！｣
ゾ｢･･･だが、お前らは何で俺よりも食が進んでんだよ｣
銀｢食える時にゃ食っとかねぇと。こんな機会滅多に無いし。
･･･あっ、すみませーん！
アイスって有りますかァ！？｣
高｢限度ってもんがあるだろうがアホ。食い過ぎだ｣
コ｢すいません。なんか、僕までご馳走に･･･｣
とか、話したりしてわいわいしてたらゾロが急に話題を変えてきた。
ゾ｢それで？此処から何処へ向かうつもりだ？｣
ル｢''
銀｢へぇー、グランドラインねぇ。
･･･で。グランドラインって何｣
グランドラインって何かの隠語か？俺航海すんの初めてだからよく分かんねぇんたよな。
コ｢えっ、貴方達知らないんてすか！？航海してる人にとっては常識ですよ。そんな状態で海に出たんですか！？｣
知らねーよ。元々この事態引き起こしたの
コ｢それにルフィさん。まだ二人なのに
分かってるんですか！？あの場所は世界中から最も屈強な海賊達が集まって来てるんです！｣
･･･ふーん。屈強な海賊がねえ。
ちょっと面白そう。行っちゃいけなぁーい！とか言われたらさ無性に行きたくなるじゃん。
俺らも行くか？暇だし
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奥宮(プロフ) - ライキさん» あばばばば本当にコメああありがとうございます！！マジで心臓はち切れんばかりに褒めちぎられて死ぬかと思いました･･･。かなり亀更新ですが、これからも色んなキャラと絡ませて行くので気長にお待ち下さい！！絶対完結させますので！ (2023年3月16日 21時) (
レス) id: 6e2eb1af59 (このIDを非表示/違反報告)
ライキ - 初めまして！いつも楽しく拝見させてもらっています！定春とシュシュを重ねて泣いてしまう銀さんに「うぉぉぉん」となり(？)、コメントさせてもらいました！ 更新楽しみに待ってます！！ (2023年3月16日 21時) (レス) @page50 id: 917478dea8 (このIDを非表示/違反報告)
奥宮(プロフ) - 凛さん» コメ有難う御座います！ま、まさか楽しみにこの小説を待って頂いてる方がいるとは･･･！！テスト期間中でちと小説の更新が遅くなってしまいましたが、何かやる気出てきたので投稿しますね！本っっ当に有難う御座います！ (2023年2月7日 22時) (レス) id: 6e2eb1af59 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2023年2月7日 14時) (レス) @page46 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
奥宮(プロフ) - 依代さん» ご指摘感謝します！完全に間違えてました。すみません、変えてきます。あと、感想も有難うございます！ (2022年6月12日 22時) (レス) id: 6e2eb1af59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奥宮 | 作成日時：2022年4月24日 14時
