すとーりーのはじまり。

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全てにおいて
何かしらの始まりがある。

それは、きっと恋だって。
なんだって。

そんなわたしの恋の始まりは
いつだったんだろう。

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BK『お前、おれのことが好きなんだろ？』

『違うし！自意識過剰だなぁ～！』

BK『そこは嘘でも好きって言えよー！笑笑』

『.....』

BK『って(名前)⁈』

『あ！ううん～好きじゃないよ！ベクちゃんのことはこれっぽっちも！笑笑』

BK『だから～』

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よくふざけてたっけ？
川が流れている野原みたいな
帰り道。

わたしは最後まで正直に、慣れないまま。
ベクちゃんは、わたしの手に届かない大きな
人になってしまいました。

『テヨンさん、ベクちゃん大好きだったもんね。おめでとう。』

出たばかりの記事が目に留まりそこには
二人に熱愛の文字が。

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幸せにね！執筆状態：連載中