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No.35 ー 泉side ページ35
今俺は警備ということで会場の中にいる
会場の外にはかさくんとなるくん
ロビーにはくまくん
が警備員として配置された
王さまはトイレで作詞中だ
...ほんと相変わらず自由な奴
俺ら5人の声はは一応無線で繋げてある
だからいつでも作戦が実行できるという訳だが...
嵐「あぁ早くAちゃんのウェディングドレス見たいわァ！」
司「そうですね！楽しみです！」
凛月「ねぇなんで俺だけAのウェディングドレス見れないの... 」
司「なんでっていわれてもかロビーが警備なので仕方ないですね... 」
嵐「大丈夫よ凛月ちゃん！アタシがあなたの分まで見ておくからァ！」
凛月「えぇ...... 」
レオ「おおお！いい曲かけた！やったー！！！」
泉「ちょっと！あんたら黙れ！余計な話しないでくれる？あと王さま早くトイレから出てきてよねぇ？！」
無駄話が多いのだ
ほんとチョ〜うざぁい
『それでは、これから新郎新婦のご入場です』
司会の人がそう言うと、この場にいる全員が後ろのドアを見る
扉が開かれ、Aと天祥院が姿を現す
ウェディングドレス似合ってんじゃん、A
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作者名：彩葉 | 作成日時：2018年12月21日 18時
