もうひとつの写輪眼

10話 ページ10

カ「お前らが初めてだ
今までの奴らは素直に言うことをきくだけのボンクラどもばっかりだったからね‥‥‥忍者は裏の裏を読むべし忍者の世界でルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされる‥‥だが仲間を大切にしないやつはそれ以上のクズだ」


『(仲間‥‥か)』


サ「明日から任務できるのか‥‥‥?!」


カ「あぁ」


ナ「やったーってばよー」


こうして次の日の猫探し任務も無事終わって演習から3日後‥‥‥



ナ「いいかげんDランク任務嫌だってばよー!!」


サ「ナルトうるさいわよ!(でも私もあきた‥‥)」


サ「(ナルトに同感だ‥‥)」


『もっとランクあげてよー』


火「仕方ないのぉーお前らにCランク任務をやってもらう‥‥ある人物の護衛任務だ‥‥入ってきてもらえますかな‥‥‥‥」


?「なんだｧ?超ガキばっかじゃねーかよ!‥‥とくにそこのちっこいの超アホ面本当に忍者かぁー?」


ナ「‥‥ぶっ殺す!!」


カ「これから護衛するじいさん殺してどーするアホ」


?「わしな橋作りの超名人タズナじゃわい護衛たのむぞ」





ナ「出発ーー!」


しばらく歩くと水溜まりがあった


『(おかしい‥‥雨はずっと降ってなかったはず‥‥)』



ﾋﾟﾁｬ‥‥ ｷﾞｭﾙﾙﾙ



突然水溜まりの中から人が現れてカカシ先生を攻撃した


?「一匹目」


ナ「カカシ先生!!」


カカシは敵によって切り刻まれた‥‥

?「二匹目」

いつの間にか敵二人組はナルトの後ろにいた

その時!!
サスケが相手の忍具を木に打ち付けてナルトは助かった
だが次は‥‥‥


サ「おじさんさがって!!」


『サクラー!!』

敵はタズナに遅いかかった
タズナの前にサクラが入って来た

そして自然にAの体がサクラを庇った‥‥‥


『(やられる?‥‥‥)』

11話→←9話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す