もうひとつの写輪眼

43話 ページ43

ナ「いい加減にしやがれ!!てめｪー」


鬼鮫がナルトを斬ろうとしたが自来也の蝦蟇口縛りでなんとかなった


自「残念だったのｫ‥‥イタチ､鬼鮫お前らはもうワシの腹の中!!」


イ「鬼鮫!!来い」

鬼「ﾁｨ!!」


『イタチ兄!!』


呼んだが振り向きもしてくれなかった

それからイタチと鬼鮫は自来也の術から抜け出した


サスケはグッタリしている

そこに助けに来たガイ先生が自来也を敵と勘違いし蹴り飛ばしてしまった


『ナルト‥‥綱手って人見つけて来てね』

ナ「あぁ!!絶対見つけてサスケとカカシ先生を元に戻してもらうってばよ!!」


『‥‥‥気をつけてね』


ナルトと自来也とは別れガイ先生がサスケを病院まで運んでくれた
Aも着いていった


サスケはずっとうなされていた









それから3日�・


サクラも病院に来てくれていた


そんなときにナルトが綱手をつれて帰ってきた

綱「入るよ」


ナ「もう大丈夫だってばよ!!スゲー人だから!!」


サ「お願いします」『サスケを‥‥‥お願いします』


綱「あぁ!!任せときな」


綱手はサスケの額に手を触れただけでサスケは目が覚めた


『サスケ!!良かった‥‥‥』

他の人は気を使ってか病室から出て行ってくれた


それからAは家にいったん帰る事にした
そのときサクラと入れ違いになった

サ「サスケくんにリンゴ持ってきたの」

『ありがとうサクラ!!うちは家に戻るからサスケよろしくね』






『サスケ‥‥‥が‥‥!?』


それから病院に戻るとサスケはいなくなっていた‥‥‥
夜も病室で待っていたがサスケは戻って来なかった





次の日の朝のことだ‥‥‥‥‥
サスケが里を抜けたとサクラから聞いたのは

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