もうひとつの写輪眼

36話 ページ36

次の日�・


朝起きるとサスケはもういなかった


『うちも修行しに行くかな‥‥‥』


写輪眼を開眼してなく火遁も少し‥‥‥前にチャクラの性質を確かめる紙でなんのチャクラ性質かカカシ先生と調べたことがあった


そこにチャクラを流したら今まで見たこともない事が起きた‥‥‥‥





紙が‥‥‥‥花びらになり散った



しかもその花は五枚花で花になった瞬間一枚一枚散っていったんだが散り方が異常だった‥‥‥‥


1枚目､真っ二つになり散った
風の性質‥‥‥

2枚目､燃えた
火の性質‥‥‥

3枚目､シワシワになった
雷の性質‥‥‥

4枚目､化石状になった
岩の性質‥‥‥

5枚目､濡れた
水の性質‥‥‥



カ「始めてみた‥‥いったいどういう事だ?‥‥‥‥」


この次の日カカシ先生から教えて貰った

花になりそれから風遁や火遁などの性質が現れたといえことは､花が色んなチャクラの性質を持っているのではないか‥‥と


つまり五種類のチャクラ性質をもつ華遁の使い手ということだ








今日はその修行をすることにした




だが未知の術‥‥‥
そう簡単にはできない
華を咲かせそこから火遁などのチャクラ性質に変換するのが難しい



修行は毎日行われた

まずはただの華遁の練習をした





サスケも家にへ帰ってこず泊まり込みで修行していた






そして中忍試験本戦当日もかえってはこなかった



『きっと‥‥本選で会えるよね‥‥‥サスケ』

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