もうひとつの写輪眼

4話 ページ4

それから一週間後にサスケは豪火球を会得した‥‥‥




『さすがサスケだね!!一週間で覚えたなんて』


サ「ありがとう‥‥でもまだまだだよ‥‥‥」


『一緒に強くなろう?!』


サ「うん!!」


とは言うもののサスケは不安だった‥‥‥
Aは忍術スキルもあって術を修得するのも早い

イタチ兄は7歳でアカデミーを首席で卒業‥‥8歳には写輪眼が使えるようになった‥‥‥
それに10歳で中忍‥‥‥



イタチ兄にもAにも負けたくなかった‥‥‥‥







そんなある日‥‥‥‥‥‥





『なに‥‥‥‥これ?‥‥』


サスケと居残って手裏剣を投げた後先生に呼ばれて手伝いをする羽目になったからサスケは先に帰った‥‥‥‥

急いで帰ってみるとそこには‥‥‥






うちは一族の人が沢山死んでいた



『何なの‥‥これ‥‥‥ﾊｧｯ!み‥‥‥‥みんな!!』




猛ダッシュで家まで行くと‥‥


家の前にイタチ兄とサスケがいた‥‥


『(よかった‥‥‥２人とも無事で‥‥)』

だがホッとしたのもつかの間
何か様子がおかしいと直ぐに気づいた


イ「愚かなる弟よ‥‥このオレを殺したくば恨め!憎め!そしてみにくく生きのびるがいい‥‥‥逃げて‥‥逃げて‥‥生にしがみつくがいい そしていつかオレと同じ眼を持って俺の前に来い!!」


ﾊﾞﾀﾝ←サスケが倒れた


『イタチ兄‥‥‥‥どういう事?!』


イ「見ての通りだ‥‥‥オレが一族を殺した」


『何で‥‥?』


イ「おまえには‥‥‥まだ言わない」

『意味が分からないよ!!』


イ「‥‥‥‥‥‥‥すまない」


ｼｭﾀ


イタチへ暗闇へと消えていった

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