26話 ページ26
イ「試験時間は一時間だ、では‥‥‥‥始めろ!!!!」
ついに試験が始まった‥‥‥
カリカリと鉛筆を走らせる音が聞こえてくる
『(一問目は暗号か‥‥‥あれ?10問目が後で言うってなってる‥‥怪しいな)』
試験開始から25分�・
『(!!これってもしかして‥‥なるほど‥‥‥これは知力をみる筆記試験じゃない‥‥カンニング公認の情報収集戦を見る試験ってことか‥‥‥カンニングするなら忍らしいカンニングをしろということか‥‥‥)』
どうやらサクラとサスケも気づいたようだ‥‥‥
他の忍もカンニングを始めている
Aは写輪眼を開眼していないからカンニングはしないで白紙で出すことにした
そんな中次々と脱落者が増えていった
イ「よし!これから第10問目出題する!!そのまえにこの10問目を受けるか受けないかを選んでもらう」
テ「選ぶって‥‥もし受けなかったらどうなるの!?」
イ「その時点で失格だ!!同班の2名も道連れ失格だ!!受けるを選んで正解できなかった場合は今後永久に中忍試験の受験資格を剥奪する!!」
ガヤガヤガヤ
『サスケ、もちろん受けるよね?』
ボソッと隣のサスケにつぶやいた
サスケはあぁと答えた
イ「ではこの10問目‥‥受けない者は手を挙げろ」
人「オレは受けない!!すまない源内、イナホ」
試験官「50、130、111番は失格」
次々に受けない者たちが出て行った
そんなときナルトが手を上げた
『(ナルトまさかっ!!)』
ナ「なめんじゃねー!オレは逃げねーぞ!受けてやるもし一生下忍になったって意地でもって火影になってやる!」
『心配して損したクスクス』
サ「まったくだ!あいつはそういうやつだったな」
サスケと安堵しあった
『(絶対に上忍になるんだから‥‥)』
イ「もう一度訊く‥‥人生を賭けた選択だやめるなら今だぞ」
ナ「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ‥‥それがオレの忍道だ!!」
イ「ではここにいる者全員に第一試験の合格を申し渡す!!」
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マリ - 余計なお世話だったらすいません・・・15話のうずまきナルトというところが、"うずまきなる"になってます。 (2018年12月26日 20時) (レス) id: 828f068bec (このIDを非表示/違反報告)
でいぽん(プロフ) - 凛さん» ありがとうございます(*´Д`*) (2013年8月10日 7時) (レス) id: 388b30ba0a (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - いい小説ですね( ´ ▽ ` )ノ (2013年8月10日 0時) (レス) id: 7ec94ba50c (このIDを非表示/違反報告)
でいぽん(プロフ) - ツバキさん» 頑張ります!!w (2013年7月24日 12時) (レス) id: 388b30ba0a (このIDを非表示/違反報告)
でいぽん(プロフ) - 零崎さん» 零崎さんありがとうございます(●´ω`●)続きもぜひ読んで下さい (2013年7月21日 18時) (レス) id: 388b30ba0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天氷姫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/enq/anks/
作成日時:2013年5月5日 13時