もうひとつの写輪眼

25話 ページ25

それから5分経過�・


ナルトが震えていた


サ「ねぇナルトそんなにビクつかなくても‥‥‥‥!!」



ナ「オレの名はうずまきナルト!!てめーらにゃあ負けねー!!分かったかー!!!」


バカでかい声でナルトが叫んだ
その場にいた人はいっせいにナルトを見た


ナ「スッキリしたってばよー」


『相変わらずのバカだねナルトは‥‥‥』


ナルトがサクラにど突かれたのは言うまでもない


ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ ボン


?「静かにしやがれヤローどもがー!!」


『(来た‥‥)』


イ「待たせたな‥‥‥第一試験､試験官の森乃イビキだ‥‥‥ひとつ言っておく‥‥‥オレ様に逆らうようなブタ共は即失格だ」


唾を飲む音が聞こえた


イ「ではこれから第一試験を始める志願所を提出して座席番号の札を受け取りその指定通りに座れ､その後筆記試験の用紙を配る」


ナ「ペ‥‥ペーパーテストーー!!!!」



ナルトはとくに頭が悪いペーパーテストなんてできるのだろうか‥‥


『サスケ!何番だった?!』


サ「73だAは?」


『ﾆｺｯ)サスケの隣』


Aは72番だった‥‥‥




こうして席についた後に問題用紙が配られた


イ「まだ裏にしておけよ‥‥‥これからルールを黒板に書くが質問は受け付けんからな」


まず黒板に書かれたのは持ち点が10点あるということ
はずれたぶんだけ一点ずつマイナスされていく仕組みだ


イ「第二のルール‥‥この筆記試験はチーム戦だつまり､申し込みを受け付けた三人一組で合計点を足して合否を決める‥‥‥第三にカンニング等を行ったと監視員に見なされたものはその行為1回につき持ち点2点ずつ減点させてもらう｡仮にも中忍を目指す者なら‥‥‥立派な忍らしくするこどだ｡なお正解数0だった者の所属する班は3名道連れ不合格だ」



『(ナルトがヤバい‥‥‥‥)』


サスケもサクラも同じことを思ったと知るのはテストが終わってからだった

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