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15話 ページ15

白「君たちがボクの相手ですか‥‥‥君たちを殺したくはないのですが引き下がってもらえはしないのでしょうね」


サ「アホ言え‥‥」『引き下がらないよ‥‥‥』


白「しかしあなた方はボクのスピードについてこれない、それにボクはすでに2つの先手を打っている‥‥‥一つ目は辺りにまかれた水‥‥2つ目は君の片手をふさいだ事‥‥‥」


ババッ


『(片手で印を結んでる‥‥‥)』


サ「(片手の印なんて聞いたことない‥‥‥)」


白「秘術・千殺水翔」ダタン


あたりの水が宙に浮きサスケのもとへ針のように飛んでいった

『サスケェーー!!』


だがサスケはその場にいなかった


サ「案外トロいんだな‥‥‥」


ドカ

サスケはいつの間にか白の後ろに移動したいて白を蹴り飛ばした


白「なかなかやりますね‥‥‥」


再「白‥‥‥分かるか?このままじゃ返り討ちだぞ」


白「ええ‥‥‥残念です
秘術・魔鏡氷晶!!」


サスケとAは白の作った鏡のようなものに四方八方囲まれた


再「あの術が出た以上あいつらはもうダメだ」


白「そろそろ行きますよ‥‥‥」


サ「ぐあぁぁ!!」『うぐぅっ!!』



白が投げた針は全ての方向から飛んできた


サ「サスケ君!!A!!」


サクラが投げたクナイを白は手で受け取った


だが反対方向から手裏剣が飛んできてはくのお面にキズをつけた


ナ「うずまきなるただいま見参!!よよっ!助けにきたぞ来たぞ!」


サ「このウスラトンカチ忍びならもっと慎重に動け!お前まで鏡の中に‥‥‥」


ナ「なんだァお前ェ!!せっかく助けに来てやったのに!!」


サ「A、火遁の術でこの氷を溶かすぞ」

『わかった』


サ『「火遁・豪火球」』


ボウウウゥ

だがしかし氷の鏡は溶けなかった‥‥

白「そんなに火力ではこの氷の鏡は溶けませんよ」

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マリ - 余計なお世話だったらすいません・・・15話のうずまきナルトというところが、"うずまきなる"になってます。 (2018年12月26日 20時) (レス) id: 828f068bec (このIDを非表示/違反報告)
でいぽん(プロフ) - 凛さん» ありがとうございます(*´Д`*) (2013年8月10日 7時) (レス) id: 388b30ba0a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いい小説ですね( ´ ▽ ` )ノ (2013年8月10日 0時) (レス) id: 7ec94ba50c (このIDを非表示/違反報告)
でいぽん(プロフ) - ツバキさん» 頑張ります!!w (2013年7月24日 12時) (レス) id: 388b30ba0a (このIDを非表示/違反報告)
でいぽん(プロフ) - 零崎さん» 零崎さんありがとうございます(●´ω`●)続きもぜひ読んで下さい (2013年7月21日 18時) (レス) id: 388b30ba0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天氷姫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/enq/anks/  
作成日時:2013年5月5日 13時

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