守ってくれて、ありがとう…【おそ松さん】

松野家おそ松STORY ページ6

ト「ねぇおそ松兄さん、
今日、Aは何もして無いって言ってたけど
あれ、本当？」

お「実は、またリスカしようとしてた」

チ「また、しようとしてたの⁈」

お「まぁね、それがその証拠！」
と俺はカッターで切った所を弟達に見せた

カ「まだ、ひどいことさせられてるのか、」

十「うっわー！おそ松兄さんがAを守った証拠っすね‼︎‼︎」

お「あ！そう言えば一松！Aをいじめてる奴らの事何かわかったー？」

一「え、うん、一応調べた」
と一松は三つの紙をカバンから出して来た

一「これがAをいじめてる奴ら
1人目が柴崎 瑠衣
2一1の女子でAには1番手を出してないほうかな
2人目は相沢 彩
2一1でいじめの計画見たいのを立ててるのは
こいつかな
そして三人目こいつがボス的な存在だよ
上田 桜
2一1で
放課後、校舎裏に呼んで
ボコボコにしてるって言う感じかな
はい、これで以上知らねーよ」


ト「一松兄さんよく喋ったね…」

チ「一松と言うものがますますわからなくなって来た…」

お「よくやった一松！」

十「ってか思ったんだけどー！
おそ松兄さんなんでAが校舎裏で
いじめられてるのしってるのに
Aの事守りに行かないのー？」

お「いい質問だ十四松！
すぐに手を出しても
多分女子の事だから
恥隠しで終わるから
あえて、もう少し待つんだ
Aには悪いけどさ
これも一つの戦略だぜ
そろそろトト子ちゃんにも
このこと話そうと思ってる」

十「そっかぁーAを守るために
やってることなんだー！
じゃあ僕もしっかり協力
しマッスルマッスル！ハッスルハッスル！」

チ「でも、もうなんだかんだで
リスカ5回はやってるよ
もしかしたら今、家でやってるかもしれないよ
それじゃあ手遅れになるよ」

カ「あぁチョロ松の言うとうりだ
あまり待っても手遅れになっちゃ意味が無いぞ」

お「大丈夫だって！俺はしっかり
先を見て言ってるから！心配すんな」

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