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女子会(仮) ページ30

十「あーーー!うまかったぁ!」

一「すき焼きなんて何年ぶりか」

ト「Aちゃんとトト子ちゃんに感謝だね!」

チ「あーねー、早く行かないと銭湯閉まっちゃうし、そろそろ行こう」

カ「もうそんな時間か」

お「んじゃあ行くか!」

トト「A!用意して行きましょう!」

私はおそ松くん達と一緒に銭湯へ向かった

何回か行ったことがあるがかれこれ四年行ってないため懐かしかった

「変わってないね」

トト「そうね、私も久しぶりであんま覚えてないけどほとんど変わってなさそうね」

お風呂には誰もいなくて貸切だった
私達は先に体を洗い
湯船に浸かった

トト「どんなに安くても外のお風呂は違うわね、なんか疲れが出てっく感じ」

「ね、嫌なことも全部なくなればいいのに…」
私は腕やお腹、足についた傷や痣を見ながら言った

トト「酷いわねあいつら、Aの綺麗な肌にこんな傷つけて!傷跡残ったらどうすんのよ」

トト子ちゃんは私の傷を優しく撫でながらそう言った

「あ、ねぇ、くす、ぐったいなぁ…」

トト「あら?Aって意外とくすぐったがりやなのね…!」

「あぁ!もうやめて!フフッ…もう!」

トト「アハ!Aったらおもしろい!」

懐かしい、昔もこうやって遊んで、

トト「あ〜、面白かったぁ!」

「ね!懐かしい、」

心から笑って

トト「私達っていつもこんな事やってるわね!
昔から全然かわんない」

「かわんなくていいよ、楽しいもん」

トト「あー!Aと好きな人の話とかするちゃんとした女子会やりたかったなぁ!」

「これが私達の女子会だね、」

トト「んー、腑に落ちないけどまぁいっか!」

ありがとうトト子ちゃん
笑わしてくれて

トト「そろそろ上がりましょう!きっとあいつもう外で待ってるわ」

「ねえ!トト子ちゃん…また、私と女子会してください」

トト「何言ってるの、当たり前でしょ!」


大好き

幸と不幸は反比例→←失った物と増えた物



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は? - は?これで終わりなのかよ、雑じゃね? (2019年4月16日 16時) (レス) id: 24a139aebd (このIDを非表示/違反報告)
ピンクマーン - 更新頑張ってください!ワクワクします! (2017年12月31日 12時) (レス) id: 956acd70fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 更新するの頑張って下さい!楽しみにしてます!! (2017年11月9日 21時) (レス) id: a79cce798a (このIDを非表示/違反報告)
紫にゃん - 面白いです。こういう作品がもっとあればいいなー (2017年10月21日 20時) (レス) id: 81f955e83d (このIDを非表示/違反報告)
angel - 続きが気になりすぎるぅーー!!でも、大丈夫ですよ、気にして、、、ません、、、。 (2017年2月21日 18時) (レス) id: ec05171e34 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水陸松ガール | 作成日時:2016年4月25日 18時

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