文化祭�� ページ25
文化祭の役割が発表され
どんどん決まって行った
私はおそ松くんと一緒に接客で
チョロくんは調理人
トト子ちゃんとトド松君がコスプレになった
それからも
コスプレは露出が多めのは禁止とか
出す料理はどうするか
店はどんなイメージのにするかなど
色々決まって次の土曜日に小道具とかも作ることになった
放課後
私が帰ろうとすると男子が話しかけて来た
「おい松尾！
お前接客だったよなぁ、ふざけんじゃねえぞ！
俺たちの店誰も来ねえじゃねえか！」
飛んだ言いがかりだ
来ないかもしれない
でも
そんなの当日までわかるわけない
てもそんなこと…
「飛んだ言いがかりね、それとも予知能力者かしら」
怒ることが多いいトト子ちゃんだけど
いつもの怒る顔じゃない、どこか真剣な
「だってよ弱井、こいつだぜw
こいつが接客とか向いてねーだろ」
「確かに、Aはあまり喋らないわ
でもそれはあなたたちが話しかけないからでしょ、しょうもない理由で」
「くっ…」
「行きましょうA、今日の所わからなかったから、教えて頂戴」
トト子ちゃんは私の手を取り背中を支えながら玄関へ向かった
今日は松野家、何処か久しぶりな気がする
「ここがこうで、このXを8にプラスして…」
「あぁ！そういうことね！ありがとA♪」
「は！おれ意味わかんねーし」
「おそ松兄さん授業聞かないからだよ」
「トッティも携帯いじってるくせに
僕から見えてくからね！」
「ちょっと私トイレ行ってくるね」
トト子side
「ねぇトド松くん、最近Aへのいじめがヒートアップしてない？」
「うん、1組の3人だけだと思ってたのに
うちのクラスだし、しかも綾先くんかぁ…」
「なんで綾先、A誘ったんだろうな
いやがらせ？」
するとチョロ松くんが紙に何かを書いていた
・Aの親の不在
・いじめのヒートアップ
・綾先魁斗
「あのさ、僕くさいこと言うかもしれないけど
Aのいじめはただ単に気に食わないとかそんなんじゃないと思うんだ、クラスの奴らと1組がそうだったとしても、綾先は違うと思うんだ」
正論かもしれない、何処かでそう思う私がいた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
は? - は?これで終わりなのかよ、雑じゃね? (2019年4月16日 16時) (
レス) id: 24a139aebd (このIDを非表示/違反報告)
ピンクマーン - 更新頑張ってください！ワクワクします！ (2017年12月31日 12時) (レス) id: 956acd70fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 更新するの頑張って下さい!楽しみにしてます!! (2017年11月9日 21時) (レス) id: a79cce798a (このIDを非表示/違反報告)
紫にゃん - 面白いです。こういう作品がもっとあればいいなー (2017年10月21日 20時) (レス) id: 81f955e83d (このIDを非表示/違反報告)
angel - 続きが気になりすぎるぅーー！！でも、大丈夫ですよ、気にして、、、ません、、、。 (2017年2月21日 18時) (レス) id: ec05171e34 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水陸松ガール | 作成日時：2016年4月25日 18時
