守ってくれて、ありがとう…【おそ松さん】

安心 ページ3

そんな恐怖に耐えながら

おそ松の所へ行った

そして松野家に入った

ト「あ！おそ松兄さんおかえり〜
居残りご苦労様❤︎」

お「おい！うるせえよ」

チ「あ、Aちゃん…いらっしゃい」

「お邪魔します」

私はとぼとぼと松野家の居間に座った

(やっぱり、ここが1番安心するな)

そんなことを思っていると

トト「おそ松くーんAちゃんいるぅ〜？」

優しくて柔らかい声が聞こえた

お「トト子ちゃん！今家にいるよー」

トト「じゃあそこに行ってもいい？」

お「おう！別にいいよー」

トト「じゃあお邪魔しまーす」

ガラッ

トト「A！」
ギュー

すごく暖かい

すごく安心する

トト「A！今日も何もしてない？」

あ、リスカしようとしてたって
おそ松に言われちゃう
「……」
お「何にもしてなかったよ心配しなくても
大丈夫だよトト子ちゃん！」
「え……」

トト「そう！じゃあ良かったぁー
私Aが傷つく事だけは本当に嫌だから」


私はそんな優しい温もりに包まれ
すごく安心した
このまま時が止まればいいのに

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