十五話 ページ17
マコト「勉強机に目星」
シマ「保険で俺も」
ナツメ「ベッドに目星」
創(25)10
ルーク(65)81
椿(75)74
マコト「よっしゃあ!!」
マミ「創は散らばっているクレヨンと、クレヨンケースに入る本数が一致しない。部屋には特に落ちていないことに気付くよ。ベッドには何もないよ。ベッド下には何もないよ、あっちな本もないよ。」
ナツメ「ちぇ」
シマ「一応女の部屋だぞ」
ナツメ「腐女子な本もあり得るだろ」
マミ「続けるぞー」
創「クレヨンの本数が一致しねぇ」
椿「そっちは終わった?」
ルーク「終わりましたよ。ってクレヨン?」
創「嗚呼」
椿「?ベッドとかには何もなかったよー」
ルーク「ホントだ、一本ない」
創「クレヨンがないんだが、そっちにはなかったか?」
椿「クレヨン?時になかったけど…床も色々調べたけど、何もなかったよ?」
創「ふむ、何色がないんだ?」
マミ「赤、ピンク、青、黒がないね」
シマ「あ、そういやあのゴミ袋はどうなったの?」
マミ「下の放置」
シマ「分かった」
椿「どこ行く?」
ルーク「寝室行こうか」
創「寝室リア充爆発」
ルーク「やめい!」
椿「リア充爆発って」
ルーク「はぁ、なんで俺がツッコミを…ってあ!」
椿「ん?」
ルーク「何でもないよ」
椿「あ、その前に納戸にいっとこーかな、うーん」
創「納戸か、見た方がいいな」
ルーク「あっぶね、言葉使い戻りかけてた…」
ナツメ「マミ、この紙に書いてある内容でお願い」
マミ「(ルークに聞き耳)分かった」
椿(80)61
マミ「じゃあ聞こえたってことでいいよ。雑多に物語詰め込まれた物置部屋です。君達が希望するものが見つかるよ。ここでシマは好きなもの二つ、他は一つ見つけることが出来るよ。シマはクリティカル補正。幸運で成功したらいいよ。」
創(70)37
椿(75)58
ルーク(80)19
シマ「何があんの?」
マミ「何でもあるよ」
マコト「盾が欲しい」
ナツメ「精神安定剤」
マミ「いいよー」
シマ「じゃあダイナマイトとか?」
ナツメ「超物騒」
マコト「シマらしいっちゃらしい」
マミ「サービスで五本あげる、少なく見えるけどサービスしてる方やで」
マコト「せやなー!!」
マミ「逆に爆弾くれるGMなんてチラホラいねーぞ」
創「爆弾か、はは、懐かしい」
椿「物騒なもん持ってくるね」
ルーク「懐かしいって創さん。まぁ任せとけって!あ、いや、任せといてよ!」
ナツメ「マミ、さっきのと同じやつ」
椿(80)59
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作者名:桜餅食いのウサギ | 作成日時:2018年7月11日 8時