【黒バス】crazy娘はキセキの護衛【緑間真太郎】

crazyな恋心2 ページ9

紫原side


＿＿＿＿＿図書館



橙「紫原くん、ありがとうございました」

紫「いーよ
助けてもらったお礼だし」

橙「それでは。
人を待たせているのでしょう?」


あ、

んー…どうでもいいや←

それよりAちんのほうにいたい



紫「今日はAちんといるー」

橙「……好きにしてください
あと、お菓子あげます」

紫「やったー♪」



Aちんはちょっと嬉しそうだった

図書館には誰もいなくて

Aちんは黙々と書類をやってる

風紀委員長って大変だなぁ〜…

俺は近くにあった本を読みながら

たまにAちんを見る



心臓がうるさい

俺はAちんに憧れて

それから恋をした＿＿＿＿?



橙「どうかしましたか?」

紫「なんでもー」

橙「…随分楽しそうですね」

紫「Aちんがいるからね」

橙「からかう相手を間違っていますよ」



本音なんだけどなー…

いつかきっと、伝えるしー



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


そのころ



貴「紅しょうが、nice!!」

赤「俺への嫌がらせか?
その弁当は…」

貴「紅しょうががあれば生きていける自信しかない」

緑「紅しょうが以外も入れてこいなのだよ…」

A弁当＝紅しょうがonly弁当←

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