Those who create the future〜ジョジョの奇妙な冒険第３部〜

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『まわりの敵は任せて！承太郎。』

Aが波紋で応戦する


「！！なんだこのシャボン玉は？！」



『ﾌﾌﾌｯ。”シャボンカッター”ッ！！』



Aの手から出てきたシャボンが鋭いカッターのようになり、まわりの死人たちを攻撃する



『ごめんなさい、あんまり死んだ人にこんなことしたくないんだけどね…。さあ、承太郎の番だよ！！』






Aが承太郎の方を向く





「ﾌｯ、バトンタッチだぜ…。バアさんがあと一回呼吸するうちにその霧のスタンドを倒す」




『フゥー、大胆宣言だねﾌﾌﾌｯ』







「にゃ、にゃにおぉーっ？！1回呼吸するうちだとォ？すぐにして……」






エンヤ婆の言葉が止まる




『！！』



「い、一回…ぐっ……ただの一回…」




どんどん顔色が悪くなっていく。何故だろうか…



「「『あっ！！』」」



Aたち3人は見た！！






ﾋｭｺﾞｫｫｫｫ






承太郎のスタープラチナが正義の頭を吸いつけて抑えていたのである！！







「さ、流石承太郎だぜ！！これじゃあ呼吸はできねぇ！！」






『承太郎、そろそろいいんじゃあない？』






ﾎﾞﾃﾞｪﾝ




「ふむ。どれ、このバアさんの頭の中にも大好きな霧がかかったようだな」




『ﾁｬﾝﾁｬﾝ♪』








☆☆☆☆☆☆☆☆☆








正義のスタンド使い、エンヤ婆を倒した承太郎とA。向かう先は遥かなるエジプト＿＿







『はい、ポルナレフ…口を開けて…』



「い、痛いのはいやだ…ぎゃぁぁああ！！」




「ちくしょぉ！！うるさいぞポルナレフゥ！お嬢！俺もォッ！！」




『はいはい、ヒューズは頭に波紋を流す？』




「ひ、ひぇぇっ！」








「…ﾌｯ、やれやれだぜ。」




ポルナレフが先程の戦いでﾍﾞﾝｷを舐めさせられたらしい。それをAが波紋で消毒しているのだが…



『ご、ごめん。痛かったよね？』


「無茶苦茶痛かったぜ…」


ポルナレフ、半泣きである。





『まあ、先を急ぎましょ。ヒューズのおかげで馬車に乗れてるんだし。』




「ﾌﾌﾌｯ、オレの記憶力は世界一ィィイイッ！！」



こういう能力って羨ましいな、と思ったりする。






「さあ、次の街で休憩をしよう。バアさんはまだ目を覚まさないが…承太郎、ちとやりすぎたんじゃあないのか？？」



「ですがジョースターさん、これぐらいやらないと危険ですよ…な？承太郎。」




「チッ、仕方ねぇーだろうが…」




ともあれ先を目指す1行でした＿

４２ﾍﾟｰｼﾞ ２人→←４０ページ 見慣れた光景

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

今日は、誰が守ってくれるの？

ジョナサン・ジョースター☆波紋使い☆

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