Those who create the future〜ジョジョの奇妙な冒険第３部〜

4ﾍﾟｰｼﾞ 裁くのは…… ページ5

"おれが裁くｯ！！"





「……こちらには人質がいる！私を裁く？フフ、面白いことを言うじゃあないか。敗者こそ悪、正義とは勝者のことを言うのだｯ！」





さて、この物語の主人公に匹敵するはずのヒロインがこんなところで呑気してていのか。……いいわけないよなぁ？








声が聞こえてきた___









"A！ここでは呼吸を整えろ！"









はぁい。わかってますよー。














私の…………守護霊さまと、もう一人の守護霊……いや、スタンドで…………………









ﾆﾔﾘ




そっと笑った………






「！？何がおかしい！？」




花京院は言った。勿論の事だが彼らにはAの考えていることなどわかりはしない。









「A………！？」









『茶番はここまで！君の敗北だよ、花京院君！』






ｽｰｯ





呼吸を整えて……………





「！？」












周りに泡の様なものが………









"必殺ぅ、"









「！？」









承太郎に合図を送る___









"シャボンランチャーｯ！"









ﾌﾞﾜｧｯ！！




「な、なにっ！？」






弾けたシャボンが『法皇の緑』に直撃する_____！







「うぐっ……。き、貴様ァ！もう一度言う、負けたやつが悪なのだーッ！！」






"とどめだ、くらえｯ！エメラルドスプラッシュゥゥアア！！"







「あぁ？敗者が悪だと？」









ﾌｯ。









「それじゃあー！！」






承太郎の背後に、スタンドが現れる。
そして、スタンドと承太郎が笑った___









「やっぱりィ、てめーのことじゃあねーかァーｯ！」













ﾊﾞｼｬｧｰﾝ！！









「な、なにィ〜っ！？ば、ばかな…エメラルドスプラッシュをはじき飛ばしたｯ！？」









スタンドが花京院の『法皇の緑』の首を握り、揺さぶる＿







「ｺﾞﾌｯ…」






『ちょ、承太郎っ！！』








無視←







「オララララオラーｯ！！裁くのは、俺のスタンドだぁ！！」






承太郎のスタンドが、『法王の緑』を上へ殴り上げた＿






「ｸﾞﾊｯ………な、何てパワーの……」





『！！ｸ………』




花京院とAが同時に倒れた＿






「あ……やりすぎちまったか……。」







校舎が一部崩壊、二人ぶっ倒れる……








「今日は学校フケるか…………」




こいつらには聞くことがある＿＿＿＿

5ﾍﾟｰｼﾞ 久しぶり！→←3ﾍﾟｰｼﾞ 怒り

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

今日は、誰が守ってくれるの？

ジョナサン・ジョースター☆波紋使い☆

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