Those who create the future〜ジョジョの奇妙な冒険第３部〜

３８ﾍﾟｰｼﾞ 運命の車輪…なんてなかった ページ40

ジョースターさんは……本当に強い人だ。


昨日の戦いを見て、そう思っていたのだが＿＿





「……やれやれ。」



承太郎がため息をつく。



『………。』



言い方が悪いかもしれないが…。いや、言っておこう。あのスカタンjojoせいで夜に出発したんだ。それで、ようやくパキスタンの国境らへんに来たが…




『って、ポルナレフ。本当にさっきの車を追いかけるの…？？』




「あぁ！さっきトラックとの正面衝突の恨みを晴らしてやるッ！！」




まあ、見ての通りだ。



やっとこさってときに、新手のスタンド使いらしきやつに襲われたって訳だ。もう１つは……





『にしても……アンちゃん…家に帰った方がいいんじゃあないの？？心配してるよ？』



「ぇぇ！！まだAもそんなこと言うのかよぉ！！」




……シンガポールで別れたはずの家出少女アンまで拾ってしまったと……。



『…はぁ、ここは危ないのに…』



それにさっき襲ってきた？感じの車…あの時"勝った！第三部完！"とか言ってたなぁ…





"A、さっきのはスタンド使いだぞ。俺たちの前を走ってる。"



心でシーザーがAに向かって呟く。



そうね…。いくらヒューズが車を改造したからっていっても…。



"どうする？"




答えは決まってるわ＿！






「ﾌﾌﾌｯ、ここでやっと俺様が改造したこの車の真の能力を披露する瞬間が来たみたいだな。」





ﾆﾔﾆﾔとヒューズが笑う



「改造したじゃと？！全然そんな感じには見えんが…？」



ジョセフの言ったように特に変わった様子はない。4人乗りを6人用に改造したぐらいだが



「この車はにはァァ！俺の記憶を反映させておいたァァ！つまりｨ！」




ヒューズが説明している途中だった、


『あ、さっきの…！』



先程の車が現れる



「スタンド使いじゃあなかったらまあ仕方ない！だが！俺はスタンド使いであることを前提に攻撃するゥゥッ！」





「な、なにをしているんだヒューズ！」



花京院が声をかける



「頭を伏せとけよォ！！」



”記憶の一部”！！




ヒューズのスタンド能力が発動…と、同時に車の屋根が開く



「な、なにぃ？！どうなっとるんじゃあ？！」



「行くぜェェ！！”俺のジジイの記憶からもらったこの手榴弾”くらえェッ！」




ヒューズが敵向けて投げる





ﾄﾞｺﾞｫｫｵﾝ



『……ふ、吹っ飛ばした…』





手榴弾は見事命中！そして中から人が現れる

３９ﾍﾟｰｼﾞ 正義は必ず勝つ？→←３７ﾍﾟｰｼﾞ 強い人

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

今日は、誰が守ってくれるの？

ジョナサン・ジョースター☆波紋使い☆

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