Those who create the future〜ジョジョの奇妙な冒険第３部〜

３０ﾍﾟｰｼﾞ インドへ ページ32

現在に戻ってきたA達＿＿＿



「僕は先にジョースターさんたちにこの事を伝えてきます…！」



『うん、ありがとう！……あ！待って！花京院君！』



「…？どうしました？」

『…シーザーの事は…ジョースターさんにも誰にも言わないで…ややこしくなっちゃうから…。』


「…えぇ。わかっていますよ…。」




そういって花京院はジョセフ達のもとに戻っていった。




『…ﾌｩ……。で、話ってなに？ヒューズ。』



「あぁ。……これを……」




ヒューズがAに手渡す。


それはネックレスだった。





だが＿＿＿＿





「…それは……"エイジャの赤石"と言われるものだ。５０年前、Mr.ジョースターが究極生物を相手に戦った物で、それを俺の祖父が回収していたんだ。」





『…！！究極の生命体…カーズ…。シーザーから聞いたことがあるわ…。』





「…！そうか……。この赤石は"波紋増幅器"だ…。俺が持っていても意味がない…。だから、A…お前が持っていてくれ。」



『…え。ヒューズ…。』




「…その力を利用できるかも知れないからな…」




『……！！そうね…。わかったわ………』






この力で＿＿









☆☆☆☆☆☆





それから、アンに別れを告げ一行はインドへと向かった＿＿




『…へぇ。承太郎も苦労したんだねぇ。』



「…あぁ。妙にハンサムを強調してきたところがとりあえずうっとうしかったぜ…」




承太郎は"黄色の節制"のスタンド使いと戦っていたらしい。



「…まったくいやな気分だな…。ぼくそのものに化けるスタンドなんて……。」



『…本当にねぇ…』



「…そいつなんだが、どうやらホテルを出る時からもうすでに変身していたらしいぜ…」



『…ど、どうりで花京院君がおいていかれるはずだわ…。』





「…あ、JOJO。そのチェリー食べないのか？ガッつくようだがぼくの好物なんだ。……くれないか？」



花京院が承太郎に聞き、承太郎が「あぁ。」と応える。


「サンキュー。」





レロレロレロレロ……



チェリーを器用に舌で転がす＿




『…おお！すごーい！！』




「…って、感動してる場合かァァア！！」





「…ﾊｧ。やれやれ……。」



承太郎がため息をつく、




『んー？どうしたの承太郎。』




「…いいや、何にもない…」



列車に揺られながら次の町へ向かう一行であった＿







☆☆☆☆☆☆☆

ﾌﾌﾌｯ……。頑張れよ、A…。

３１ﾍﾟｰｼﾞ 口論→←設定2

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

今日は、誰が守ってくれるの？

ジョナサン・ジョースター☆波紋使い☆

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