Those who create the future〜ジョジョの奇妙な冒険第３部〜

3ﾍﾟｰｼﾞ 怒り ページ4

"出て！守護霊さまっ！承太郎を……！"





ｽﾞｷｯ……！



『うｯ……あ………頭が………っ！』







「くらえjojo！」




"エメラルドスプラッシュ！！"







緑の液体から作り出されたっぽいその技は、液体から固体となり、承太郎のスタンドの胸を貫いていた___！！





「ﾌﾞﾌｯ………！」





『じ……承太郎！！』





承太郎に駆け寄る、次の瞬間………





「あ………ぁあ……」




ﾄﾞｻｧｰｯ




『………えっ！？』




「な……なにィ〜！？」



うそ………先生が……どうなってるの！？








「ﾌﾌ。言ったはずだ、私の『法皇の緑』に攻撃を仕掛けることはその女医を傷つけることだ、とな。」




！？私、途中から来たんでまったく話しについていけない！






花京院が話を続ける…


「私の『スタンド』はjojo、きさまのより遠くまで行けるのだが、広いところは嫌いでね必ず何かのなかに潜みたがるんだ……。」






私は呆然としながら花京院君を見ていた。見た感じ、こんなことする子には見えないんだけど………。




「広いところが嫌いでな引きずり出されると怒るんだよ。だから、のど内部あたりを出るときキズをつけてやったjojo……お前の責任だ………。最初から大人しく殺されていれば、女医は無傷ですんだものを……愚かだな。」






『承太郎…！大丈夫……？…………っ。』





「ｯ……まずはてめぇの方を心配しやがれ………。」






っ……………。





「立ち上がる気か………、ﾌﾌ。だが、悲しいかな、その行動を例えるなら………………ボクサーの前のサンドバック………お前は私を殴ることはできん。」







何故か…………？ﾌﾌ。









「！！」









『きゃぁっ！く………くる………しい………っ』






花京院の『法皇の緑』が、Aに巻き付いていた…！！






「これでは攻撃できまい、大人しく私に殺されろｯ！」





花京院の『法皇の緑』が攻撃体制に入る。承太郎は__





「この空条承太郎、いわゆる不良のレッテルをはられている………。だがな、こんな俺にも吐き気のする『悪』はわかる！」






私は思った。承太郎は怒ってる……。初めて見た、こんなにおこってるのは………。








「『悪』ってのはな！てめー自身のためだけに弱者を利用し、踏みつける奴のことだｯ！！ましてや女をーっ！Aをっ！おめーの『スタンド』は被害者や法律にはみえねぇ、だから…」



"おれが裁く！！"

4ﾍﾟｰｼﾞ 裁くのは……→←2ﾍﾟｰｼﾞ 法皇の緑

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

今日は、誰が守ってくれるの？

ジョナサン・ジョースター☆波紋使い☆

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