Those who create the future〜ジョジョの奇妙な冒険第３部〜

２６ﾍﾟｰｼﾞ 恐ろしい能力 ページ27

『花京院君？！何でここに？？承太郎と行ったはずじゃあ…』



「…え。あぁ、そうなんですけど……置いて行かれてしまってね……」



『な、なるほど……。』




承太郎……置いて行ったんだ…。


でも＿＿




「今、そんな事言っている場合じゃあないみたいですね…。」



『うん。』




互いに頷く＿







「チッ……また邪魔しに来たのかよ…。ﾌﾌﾌ…だが！花京院典明、君をついでに始末できるッ！！」


ヒューズがスタンドを構える、A達も構える……が、ヒューズの様子が変だ。構えているのに攻撃しようとしない。



『……っ』





なんで攻撃してこないの…。






「俺は…DIO様の命で来たが…。一般人を巻き込むわけにはいかん…」








『………！？きゃあっ……！』





「…！？A！っ……？！なんだこれは…？！」






地面に謎のサークル矢印が現れる。ぐるぐる、まるでアニメに出てくるうずまきキャンディのような＿







『……っあ。ま、まさか……これが…っ』





どんどんとサークルの中に引きずり込まれる。





そして、ヒューズが笑いながら＿





「"P・O・メモリー"君たちを過去の世界にご招待するぜエエ！！」








「…過去だって？！」






『ちょっ……！』









次の瞬間、３人の姿が消えた＿＿＿




☆☆☆☆




『…………うっ……。！！』



こ、ここ………砂地……？！さっきまでホテルの下のプールサイドにいたはずじゃあ……








「俺のスタンドの能力の１つ。対象を過去の世界に連れ込む。」




『……！』





ｺﾂ……ｺﾂ……



だんだんと近づいてくる＿＿






『……！典明君！！』




Aは近くにいた花京院を見つけた。




「…A…。！？ここは………」




『どうやら、スタンド能力にはまったみたい……。さっきのホテルがあった場所の過去みたい……更地だわ…』





「な、なるほど……厄介な相手ですね……」






だが、ここに来てもヒューズは攻撃してこない。




『……ヒューズ。』







一定の距離になる。






「お前ァ！！俺のこのスタンドォ！！！これだけだと思うなよォォ！！俺のスタンドは一番だァァア！！！」




いきなり叫び出し＿









ｼｭｯ！









『え…？！』




ヒューズがAの目の前に＿


「A…！ち、近すぎるっ…」


"ソパイト・メモリー"


『？！』



ﾊﾞｻｯ


ヒューズが触れ、囁いたと共にAは倒れた＿

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

今日は、誰が守ってくれるの？

ジョナサン・ジョースター☆波紋使い☆

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