Those who create the future〜ジョジョの奇妙な冒険第３部〜

２２ﾍﾟｰｼﾞ 怪しい貨物船 ページ23

「うぐおっ！？」



船長を海面近くまであげ＿＿






『承太郎！！今よ！！』




「…あぁ！"流星指刺"！！」





パワーを失わったと思われていた承太郎、だが承太郎は指の一点だけにパワーを集中することにより、見事な指刺しを決めたのである←




『よし！！決まったわね！』





「ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ…」




船長は顔面をえぐられたようになり、パクパク言っていた←





「なにィ！きこえねえなあ。水中だからよォ、はっきりいえや！」



「…お、お前わざと……わざとぐったりしてたな……」




これに対し、承太郎は言う。




「違うね、俺が考えていたのはてめーがやられた時小便チビられたら水中だからキタネーなってことだけさ」




『ま、マンマ・ミーア…確かに正論だよ……』





そう言い残し、海面に上昇する＿＿＿









「うわあー！A大丈夫か！？風邪引かないように乾かさないとォッ！！！！」



『はぁ…。全く…』




相変わらずヒューズがうるさかった






そんなときだった＿＿









ｶﾁｯ……








どこかで、スイッチが入るような音がした









『……マンマ・ミーア……。』









ﾄﾞｺﾞｰﾝｯ！！









ドドドドドド









船が爆発した。









『あぁ。何となくこんな気はしたよ……。』









と、とりあえず近くの船に救助信号を…………









☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆









かれこれ、時間が流れた。









「…大丈夫か、この船。」







承太郎たちは恐らく救助信号を受けて来たであろう貨物船に乗っていた。


だがこの船、不思議なことにどこの部屋にも誰もいないのに計器や機械類が正常に動いているのである。



そして、もう１つ不可解なのが……






「さっきのはさる……いや、オラウータンだな…」



『なんで船にオラウータン…』




「お嬢、あそこに近づくんじゃあないぞ。危ないからこのヒューズの後ろに…」



ヒューズが手をさしのばす




『え、あ、うん。グラッチェ…ヒューズ。』









！！！！！






『ん？今のって、ジョースターさんの声かな…？行こう、ヒューズ。』




「え、お、おう！手を引くのは俺だァ！！」









☆☆☆

『ジョースターさん、なにが………。！！』




承太郎がアンの目を隠している




「お、お嬢。」


『あーっ。私は大丈夫だって』


水兵がクレーン？にぶら下がっていた

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

今日は、誰が守ってくれるの？

ジョナサン・ジョースター☆波紋使い☆

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