Those who create the future〜ジョジョの奇妙な冒険第３部〜

１７ﾍﾟｰｼﾞ 密航者 ページ18

ともあれ、いろいろあったがポルナレフが仲間になった。ヒューズの言った通り、彼には複雑な過去があった。




３年ほど前に両手とも右腕の男に妹さんを殺されたらしい。色々な推測からそいつがスタンド使いであるかもしれない……と。けど、典明君の言うとおり、きっとDIOはそのスタンド使いを仲間にしているんだろう。









「…にしても」




ジョセフが口を開く。



「シャッターボタンのように君のハートも押して押しまくりたいな〜♪」



ポルナレフは女の子達の写真を撮ってあげようとしている…のだが。



『なんっていうか。切り替えが早いね…。』



「ﾌｯ…やれやれだぜ。」






☆☆☆☆☆☆





と、言うことで。






この香港からシンガポールまで船で行く。




「うむ……シンガポールまでまる3日は海上だな…。まあ、ゆっくりとえい気を養おう」





ﾌｩ…しかしお前らなぁ〜。その学生服はなんとかならんのか〜？！そのカッコーで旅を続けるのかァ？クソあつくないのォ？」


確かに現在のジョセフのカッコーに比べて学ランというものは暑いだろう。



「ぼくらは学生でして…ガクセーはガクセーらしく、ですよ。ってリユーはこじつけか…。」


典明君が言う。

「フン。俺たちの勝手だぜジジイ。」



『で、でもやっぱり制服は暑いね……。』



「わぁお、生足〜♪」



『ポルナレフさん、波紋流しますよ？』


「ハハハ。いいじゃあねぇかよォ。あと、ポルナレフでいいz〈〈離しやがれこのボンクラがァ〜ｯ



『……？』


「…？？なんだぁ？」




ﾁｯ、いいところで邪魔しやがってよォ…。
とは口に出さなかったが…。




「どうしたんじゃ！わしらの外には乗客は乗せない約束だぞ！！」



「す、すみません。密航です。このガキ下の船倉に隠れてやがったんです。」船員が話す。




それから警察につきだすや出すなやらの言い合いが始まった。









ｷﾞｬｧｱｰｯ




船上に船員の叫びが響く。どうやら密航者の男の子がかみついたらしい。









ﾊﾞﾌﾞｩｩｳﾝ




『！？飛び込んだ！？』




「どうする…？」


「ほっときなジジイ。泳ぎに自信があるから飛び込んだんだろーよ。」









ちょっとまて………。









あ！思い出した！






『ダメよ承太郎！！ここら辺の海はサメがよく集まる海域のはずよ！』







「な、何じゃと！？」







あぁーっ。さ、サメがっ！









「うわあぁあ！？」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

今日は、誰が守ってくれるの？

ジョナサン・ジョースター☆波紋使い☆

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