Those who create the future〜ジョジョの奇妙な冒険第３部〜

1ﾍﾟｰｼﾞ WRYYYYYYY ページ2

今から2年前、場所はイタリアのヴェネチアのある屋敷__




そこにある少女と家族が住んでいました。その少女はある日を境に突如、他人には見えないものがみえるようになっていたのです。








彼女の名はA・ツェペリ。日本人とイタリア人のハーフのお嬢様。……と、いいながら少し荒っぽい子でした。




『どうしてっ！？なんで母様にも父様にはこれが見えないの………？なんで………？』



そう、彼女は悩んでいた。自分にしか見えないものが近くにいるということを。どんなに苦しくても……愛する母と父には見えない。だが、彼女は恵まれていた………何が恵まれていたか？それは………




「大丈夫よ、A。あなたも不思議な能力に目覚めただけよ。あなたが、どんなに苦しくても、私たちはあなたを信じてるわ。」



「A、きっとそれは波紋の練習をしたからじゃないのかい？そう考えたら、君の波紋がいっそう強くなったってことだよ、怖がることなんて何もないさ。」




Aが恵まれたもの。それはごく普通の家庭にある。『愛』というものだった。当たり前かもしれないが、愛情につつまれることにより、彼女はこれまで普通に過ごすことができた。









・・・・・・
そう、あの日までは______









ｺﾞﾛｺﾞﾛ………



この日は雷が鳴り響きどしゃ降りという最悪の天気だった__




『母様！私の守護霊さま言うことを聞いてくださったわ！！！』



Aは、この他人には見えないものを『守護霊さま』と呼んでいた。こう呼ぶ方が、気持ち的に楽だからだ。



「そうなの！？すごいわね、波紋がまた強くなったんじゃないの？」



『うん。そこ効果もあるのかな？』





普通の会話。普通の生活………それがぶっ壊れたのは次の瞬間だった____









"WRYYYYYYYYYYYーー！！！"








『！？なに、この声………』







"ﾌﾌﾌｯ。君はまた特別な能力を持っているらしいね……"





本当に一瞬だった。自分の後ろから声が………聞こえた………




『…………！！』



ヤバい………。
Aは思った。とっさに出た言葉は…………







『父様！母様！！！逃げてっ！！！』








"無ー駄無駄ァ！！"





謎の人物が逃げる母に向かう……！








『行かせないっ！出て来て、私の守護霊さま！！』






ﾌｩ………母様たちは逃げることができたみたい………。





"む…何か出したつもりか……？"




『あなたは誰っ！？』


声が響いた

2ﾍﾟｰｼﾞ 法皇の緑→←〜設定〜 主人公イメージ追加

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

今日は、誰が守ってくれるの？

ジョナサン・ジョースター☆波紋使い☆

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