彼氏なんて僕の前ではないに等しいよ。 ページ4
リ「じゃぁ皆荷物持って！合宿所に移動するわよ!!」
テキパキと指示を出すお姉ちゃん。
こういうところに憧れる。
黄「Aっち！久しぶりッス！お誘いすっごく嬉しかったッスよ♪」
青「よぉ、A。つかお前また胸でかくなってねぇ？」
黒「青峰君、セクハラです。」
紫「峰ちんて胸しか見てないよね〜(mgmg)」
桃「ほんとさいてー！てゆーか高尾君！そろそろ離れてもらってもいい？
次私が抱きつくから！」
高「んー、まぁOK。そん変わりなるべく早めに返してね。」
桃「ありがとう!!」
リ「いいから黙ってついてこい！私のAに触るな!!」
『はーい』
いい返事です。
合宿所、着☆
リ「写真では見たけど、立派な建物ね。」
受付しに入っていった。
日「Aちゃんが用意したのか？」
貴「違いますよ〜。征君が予約してくれたんです！」
赤「Aと一緒に泊まるからな。いいところにしたかったんだ。」
そんなの気にしなくていいのに。
貴「ありがと！征君。(ﾆｺｯ)」
赤「気にするな。僕がしたかっただけだからな。(ﾆｺ)」
征君優しー！
赤「それに勿論褒美もくれるんだろう？」
貴「え」
笑顔のまま固まる。
聞いてないのですが。
貴「あのね、帝光の時みたいなのは、なるべくやめて欲しいんだけど…///」
思い出して赤面する。
『中学生の分際で何やってんだ!!』
征君が至極当然といった顔をする。
赤「したいことをするに決まっているだろう。
大丈夫、Aに恥ずかしい事はやらせないから。」
貴「そういう問題じゃなくてね!?」
赤「それにキセキの奴らは大抵同じ事をしただろう？」
貴「はぁ、まぁ。」
でもそういう問題でもないんだよ!?
高「A。」
貴「あ、あの、えと……怒った？」
顔はうつむき加減で見上げる。
高「怒ってはねーよ♪
ただ、今までやられた事、何倍にもして俺がお前にやるからな。ん♪」
抱きしめられたまま、おでこにキスをされる。
貴「あっ、もー。恥ずかしいよ、和君//」
『(高尾マジぶっ殺す!!)』
赤「A、」
貴「ん？」
赤「覚悟、しといて…？」
貴「えぇ!?えっ？む、無理だよ!?」
赤「言っておくけど、彼氏がいようといまいと関係ないから。」
いや、気にしてほしい。
リ「チェックインできたわよーってどういう状態？かなり険悪なんだけど。」
ラッキーアイテム
革ベルト
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Pino(プロフ) - 同じくw 英語なにそれ美味しいの状態やでww (2013年1月10日 22時) (携帯から) (
レス) id: 55e978cf42 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - Pinoさん» 現実逃避wwwよくやるw (2013年1月10日 21時) (レス) id: 7020a074e6 (このIDを非表示/違反報告)
Pino(プロフ) - あるぇww 明日英語の宿題テストだとw 僕は信じないヽ(*´▽)ノ♪ (2013年1月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 55e978cf42 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - 林檎さん» ありがとうございます(*≧∀≦*) 更新遅くて申し訳ないです(>_<) (2013年1月10日 20時) (レス) id: 7020a074e6 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - Pinoさん» おかえり！w行ってらって打ったつもりだったんだけど…； (2013年1月10日 20時) (レス) id: 7020a074e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空&Pino | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fragrance/
作成日時：2012年8月9日 23時
