【黒子のバスケ】えー…強化合宿です★((キリッ

2日目〜 ページ20

貴「おはよう、和君、真君。」
高「Aー！」
食堂でご飯の用意をしてると和君と真君が一緒に入ってきた。
抱きついてくる和君を私も抱きしめる。
高「一緒の部屋で寝たかったのになぁ。」
貴「しょうがないでしょ。和君何するか分かったもんじゃないし。」
高「寂しかったからちゅーして♪」
貴「はいはい。」
軽く和君の唇にキスをすると丁度宮地さんが入ってきた。
宮「朝からうぜぇ、高尾殺すー。」
貴「おはようございます、宮地さん。」
朝から何笑顔で物騒な事言ってるんですか。
宮「おう。」
高「ん〜、Aいい匂い♪いつものが好きだけどこれはこれでありだな！」
貴「和君も同じ匂いだよ。シャンプー同じのだから。」
高「よっしゃ。」
貴「何喜んでるの。」
呆れた顔を和君に向ける。
貴「結婚したら毎日同じだと思うだよ？」
緑「けっこ…!?」
高「真ちゃんどうしよう。俺Aの事好きすぎてもう「黙れ。」
あと2年は我慢だよね〜。
和君に背中側に移動してもらう。
劉「朝からウザイある。」
紫「おはよ〜、Aちん。」
貴「おはよう。」
福「てかお前ら時と場所考えろよ。」←正しいTPOですww
高「すいまっせ〜ん、でも俺Aから離れるとか死んじゃうんで。」
真顔で言うな。
福「(ｲﾗｯ」
紫「Aちん、今日のご飯何？」
貴「ん〜、オーソドックスにご飯と味噌汁。あと何か適当にいろいろ。
あ、福井さん達は和食じゃない方が良かったですか？」
キセキの世代の皆と誠凛の人達の好物とかは知ってるから大丈夫なんだけど他の学校の人達は知らないからなぁ。
それに加えて陽泉はミッション系の学校。ご飯とかはやっぱ西洋の物なんだろうな…。
福「気にすんな。久しぶりに和食ってのもいいからな。」
貴「良かった。」
微笑むと福井さんがわしゃわしゃと頭を撫でた。
高「A、他の奴に触らせんな。」
貴「はいはい。」
まったく嫉妬深い彼氏様ですね。
火「A、そろそろ全員きたか？」
見回すと殆どの席が座ってる。
貴「うん。だいたい来たと思う。」
火「じゃぁ盛っていいんだな？」
貴「うん、お願い。和君、席ついててくれる？」
高「りょーかい♪」
さて、私は味噌汁の方もりますか。

休憩中はやっぱ…♪→←ご愁傷様乙

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