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サクラに殴られたナルトは木の根まで吹っ飛んでいく。
ナルト「(いったい…俺が寝てる間に何が…)」
貴『あーあ…また怪我を増やした…』
シカマル「ナルトの奴、まるっきり蚊帳の外だな。」
チョウジ「物語の主人公にはなれないタイプだねきっと！」
サクラ「…リーさん…ありがとう。私、リーさんのおかげで目が覚めました。ちょっとだけ強くなれた気がするんです……」
そう言って微笑むサクラにリーはうるうると目に涙をためると口を開いた。
リー「僕はまだまだ努力が足りなかったみたいです。……サスケ君…さすがはうちは一族…
音忍を追い払うなんてやっぱり君はすごい力の持ち主だ…僕はコテンパンにやられた…」
サスケ「！(なに⁉こいつがコテンパンにやられた…⁉そんなに強かったのか…あいつらは…)」
リー「サクラさん…木ノ葉の蓮華は二度咲きます。次に会うときはもっと強い男なっていることを誓います。」
サクラ「…うん！」
イノ「ちょっとサクラー！こっちー！髪！整えてあげるから！」
サクラ「お願いするわ…」
ネジ「(うちは…サスケ…取り敢えず強敵ってところだな。)」
その光景を遠目から見ていたネジはサスケをチラシと見てから木から降り、Aの元へ向かう。
ネジ「…おいお前、名は？」
貴『あ、貴方は確か先輩の日向ネジさんでしたよね！』
ネジ「御託はいい、名はなんだ。」
貴『あ、すみません夜好Aって……！……』
ネジ「？なんだ。」
貴『……間違いました…うちは Aって言います。』
みんな「！」
シカマル「おいおい、うちはって…さっきのサスケの呼び方といい…なんなんだよ。」
サスケ「……どういう事だ、A…」
貴『兄さんはもう気づいてるんじゃないの？…この呼び方のとうり、私達が�犒残鎰瓩世辰道�を…』
サスケ「………」
サクラ「えっ⁉」
貴『ほんとは一度隠そうと思ったんだけど、やっぱり私が嫌だしね。……ネジさん、うちは一族として…日向には負けませんよ。』
ネジ「フン…面白い。テンテン、リー、戻るぞ…」
リー「はい！」
テンテン「ちょっ、二人とも待ってよ！…じゃあねみんな！」
手を振りながらそう言って早々に帰っていくリーとネジを追いかけるテンテンをみたイノもシカマル達にいった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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彗流(プロフ) - カオリさん» 本当ですね…全然気がつきませんでした！修正はしていくつもりですが、流石にこの量全てを把握しているわけでは無いのでゆっくりとなおしていきます。教えてくださりありがとうございました！ (2020年1月20日 23時) (
レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
カオリ(プロフ) - チラリとみたが全部チラシになってますよ (2020年1月20日 22時) (レス) id: f2976f8dda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぃろ | 作成日時：2019年6月18日 16時
