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ナルト「よし！行くってばよ！」
大きな扉を開けて先に進むと、そこには大量の受験生達がA達に視線を向けていた。
サクラ「(な…なんて人数なの…まさかこれ全員受験生？)」
貴『あっは！目線がすごいねぇ〜！面白い人も沢山いそう！』
すると突然、後ろから黄色い声が上がったと共に誰かがサスケに抱きついた。
？「サスケ君おっそーい！私ったら久々にサスケ君に会えると思ってぇ〜ワクワクしてまってたんだから！」
長いポニーテールを揺らして嫌そうなサスケを無視してそう言ったのは、同じ年のアカデミー卒業生のイノだった。
するとサクラはイノを指差し怒って告げる。
サクラ「サスケ君から離れー！イノブタ！」
イノ「あーらサクラじゃなーい！相変わらずのデコり具合ねブサイクー！」
サクラ「何ですってー！」
貴『まあまあ…取り敢えずイノはサスケから離れよっか…』
サスケに抱きつかれた事でか分からないが何故かむかっと来たAは、イノをサスケから離れさせようと試みる。
イノ「何よA、Aまでサスケ君を狙ってるわけ〜？強敵じゃない！」
貴『なっ！そう言うわけじゃ…』
サスケを狙っていると思われたのかイノはAに少し面白半分で言うとAは少し焦りを見せた。Aが言い訳を考えているとそこに救世主が登場した。
？「なんだよ、こんなめんどくせー試験。お前らも受けんのかよ。」
貴『あっ、シカマル君にチョウジ君じゃん！丁度いい所に…！お久しぶり！』
シカマル「おう、久しぶり。」
チョウジ「Aじゃん！久しぶり！お菓子いる？」
貴『くれるの⁉いるいる！』
Aがチョウジからお菓子を少し貰って食べていると、
？「ひゃっほー！み〜っけ！これはこれはみなさんお揃いでぇ！」
次に来たのは赤丸を頭に乗せたキバと控えめのヒナタ、蟲使いのシノだった。
貴『おー！三人も受験するんだっ！』
シカマル「お前らもかよ…ったく。」
キバ「くー！なるほどね、今年の新人下忍十名全員受験ってわけか！さて…何処まで行けますかねぇ俺達。ねぇ…サスケ君…」
サスケ「フン、えらく余裕だな…キバ…」
キバ「俺達は相当修行したからな…お前らにゃ負けねーぜ！」
ナルト「うるせーってばよ！サスケならともかく、俺がお前らなんかに負けるか！」
そんなこんなでギャーギャーと騒いでいると後ろから注意の声が聞こえた。
？「おい君達！もう少し静かにした方がいいな…」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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おみくじ
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ラッキー忍具
クナイ
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彗流(プロフ) - カオリさん» 本当ですね…全然気がつきませんでした！修正はしていくつもりですが、流石にこの量全てを把握しているわけでは無いのでゆっくりとなおしていきます。教えてくださりありがとうございました！ (2020年1月20日 23時) (
レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
カオリ(プロフ) - チラリとみたが全部チラシになってますよ (2020年1月20日 22時) (レス) id: f2976f8dda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぃろ | 作成日時：2019年6月18日 16時
