33ページ目 ページ34
ナルト「やったぁぁあってばよ！おれ忍者！忍者！」
と若干泣きながら喜んでいるナルトを置いて…
カカシ「帰るぞ」
貴『はぁ〜い(あのカカシさんがアカデミー生を合格させるとはね…)』
サスケ「フン」
サクラ「しゃーんなろー！」
ナルト「ってどーせこんな落ちだと思ったってばよぉ！紐ほどけぇーー‼」
貴『こうして、ナルトは一生丸太と共に過ごすのであった…』
ナルト「んなわけないだろ！」
貴『ww』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その日の夜…
外からは烏の鳴き声が聞こえ、カーテンの隙間から月の光が薄く射し込む。そんな中ルキは暗部服に着替えていた。
着替え終わると面と刀を手に取り刀を腰にさし面をつけながら家のドア越しに呼びかける。
貴『…何の用です？カカシさん。』
カカシ「……さすがだね。」
貴『入ってください。ドア越しに話していい内容じゃ無いんでしょう？』
ルキはドアを開けながらいった。目の前にはカカシが笑いながら立っている。
カカシ「いいの？ありがと。」
カカシをベッドに座るよう促しルキは壁に寄りかかりながら言う。
貴『…で、なんの御用でしょうか？一応仕事があるので十分以内に済まして頂きたいのですが。』
カカシ「…じゃ、さっそく本題に入ろっか……今日のスズ取った時のアレ…何か教えてもらえる？」
カカシは笑顔から一気に真剣な表情をしてルキに聞いた。そんなカカシをちらりと見てルキは質問に答える。
貴『…暗部で出来るようになったものです。ターゲットにバレずに巻物を奪ったりする時に覚えまし…』
カカシ「いや、違うでしょ。」
カカシはルキの言葉を遮って言った。
貴『……』
カカシ「一度や二度の任務であんなにレベルの高い技が出来るはずないでしょ。あれは慣れている者のレベルだよ…どこで覚えた？俺そんな事教えたつもり無いんだけどね。」
貴『…やはりカカシさんには敵わないですね…そうです。アレは任務で出来るようになったわけではありません……元々出来ていたんですよ………これ以上は言えません…すみませんがそろそろ時間です。』
話は終わったとでも言うように壁から背を離しドアの方へ向かって行く。それを追いかけてカカシもドアの方へ行った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
金平糖
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキー忍具
手裏剣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彗流(プロフ) - ナルト&マギ&銀魂LOVE♪の朱雀さん» ありがとうございます！私も更新ペースを極力あげますので今後もよろしくお願います！ (2019年5月20日 19時) (
レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
ナルト&マギ&銀魂LOVE♪の朱雀 - 続編でもコメントしますね！楽しみにしています！頑張ってくださいね！ (2019年5月20日 7時) (レス) id: 0c127cafe1 (このIDを非表示/違反報告)
彗流(プロフ) - 雪華さん» 出来るようになりました！合作、喜んでさせて頂きます！ (2019年4月30日 21時) (レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
彗流 - 雪華さん» その案はとても嬉しく賛成なのですが、ログインをしていないのでこみゅ〜を使用する事が出来ません！ログインしなくてもできるアプリがあるのなら喜んでやらせて頂くのですが…こちらでログイン出来るように頑張りますので… (2019年4月30日 20時) (レス) id: 8e9e4a7270 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - あの、良かったら私と一緒にnaruto恋愛長編合作しませんか?夢主は酒呑童子と雪女の娘でいつもナルト達を助けて、逆ハーとデイダラ落ちで。 (2019年4月30日 18時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：むぃろ | 作成日時：2019年4月22日 22時
