二話 ページ4
あの日は災害レベル竜の事件が起きた日
隕石が落ちて来たのだ
防御魔法を使って家を守り
隕石に備えた
しかし
あの隕石は、一体どんな物なのかと思って
外に出てみたのだ
『こ、れは…ヤバイな…』
災害レベル竜
その隕石は私の想像を超えていた
『私の防御で守り切れるか…？』
一応自分にも魔法をかけてるので
最悪、死にはしないと思うが…
『避難も考えておくべきか…ん？』
誰かがマンションの上にいる
あれは、S級ヒーローの新人ジェノスだ
他にメタルナイトやシルバーファングも居る
あの人数で隕石を止めるってのか
無茶あるんじゃないのか
と思った矢先
ドガァン！！
ジェノスの一撃が、隕石に直撃した
凄まじい熱風が、自分の居る所にまで届く
これでなら、力になれるだろうか
『チェンジ【炎】【風】』ゴォオオ
『“炎舞風壊”』
炎を纏った風が、ジェノスの一撃に加勢する
しかし、隕石はビクともしない
『あの威力でも駄目というのか』
もう落ちるのにそう時間はかからない
あの状態で破壊しても、それ相応の被害が出るだろう
ううむ、やっぱり防御魔法に徹するべきか
その時
あの人が現れたんだ
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創晴カナデ(プロフ) - 今日、この作品を見つけた瞬間から時間も忘れてぶっ続けで読み進めました。面白いです。主人公やサイタマの心情描写、起こる出来事、全て面白いです。素敵な作品をありがとうございます。 (2019年4月14日 22時) (
レス) id: e7164eec7a (このIDを非表示/違反報告)
ここあん(プロフ) - アリスさん» 頑張ります！(あれ、私ってヤンデレ上手く書けたっけ…)← (2017年3月24日 21時) (レス) id: d6ebd7d76d (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ここあんさん» おぉ！ありがとうございます！！！滅茶苦茶嬉しいです (2017年3月24日 19時) (レス) id: 0119360b8a (このIDを非表示/違反報告)
ここあん(プロフ) - アリスさん» マジかヤンデレ入れて正解か←ならわんさかっさ入れてくぜ( ^ω^ ) (2017年3月24日 18時) (レス) id: d6ebd7d76d (このIDを非表示/違反報告)
ここあん(プロフ) - アリスさん» ありがとうございまああああああっす！ (2017年3月24日 18時) (レス) id: d6ebd7d76d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここあん | 作成日時：2017年3月4日 14時
