少年少女２つめの話 ページ4
もう一人は、少し不服そうな顔をした私と同じか少し上・・？
金髪のズラみたいな人は、あきらかに年上だ。
エルヴィン「ええっと・・いきなりすまないね。私はエルヴィン。」
リヴァイ「リヴァイだ」
エルヴィン「君は？」
A「・・・・A。A・ブレッシフ。」
エルヴィン「そうか。A。Aは、壁外で何をしていたんだ？」
へ、壁外って何だ・・。
しかも何でいかにもあやしそうな服着てるの・・。
変なマークついてるし・・！
A「・・壁外・・とは何ですか」
エルヴィン「ここは、巨人から壁でまもられているところなんだ。ここは壁内」
A「ということは、壁のむこうが壁外なんですね。把握しました」
説明を最後まで聞くのがめんどうだったので、口をはさむ。
エルヴィン「あ、あぁ・・。そうだよ。私たちは、壁外調査兵団なんだ」
リヴァイさんしゃべらなくていいのか・・・。
さっきからずっとだまって壁にもたれかかっている。
エルヴィン「壁外で、巨人のことを調べたり、巨人をたおしたりするんだよ」
エルヴィン「・・・それで、君は壁外で何をしていたんだい？」
A「あてどもなく散歩してたら、巨人というものが襲ってきまして、
それから、逃げ回ってたんですが、もう一体がきて、あっけにとられて
逃げ回ってた途中に乗ってた木から落ちたというわけです」
リヴァイ「立体機動装置もないのにどうやって逃げ回ってたんだ」
リヴァイさん、顔怖い・・。
A「パルクール使って・・。木をまたいで逃げ回ってました」
なんか、私すごいこと言っただろうか・・。
二人ともすごいものを見た瞬間の顔してる・・。
あぜんとしてるっていうか、なんていうか。
そんなに変な事言ったか！？
エルヴィン「そ、そうか・・。ところで、頭の傷は大丈夫か？」
A「普通にしてたら、問題ありません。さわると少し痛みますが」
エルヴィン「では、じきに包帯もとれるだろう」
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さな♪(プロフ) - 桜吹雪さん» 書き出したときはまだ発表されてなくて（汗）悔いなき選択ちょっとチラ見しましたが、今更設定変えなれないのでオリジナルで貫きます（笑）すいません；； (2015年10月4日 18時) (
レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪 - リヴァイのゴロツキだった頃の性格やどうやって調査兵団になったのかは「悔い無き選択」を見たほうが良いですよ♪ (2015年10月3日 23時) (レス) id: c4c1fa452d (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - りんりんさん» ありがとうございます！（；ω；）この先パート６まで見ていただけると嬉しいです！ (2015年8月14日 14時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 最高ですね。すばらしいですよ。 (2015年8月14日 13時) (レス) id: ad8b84d2f7 (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - ありがとうございます！どうぞパート６まででてますので読んでいただければ嬉しいです！ (2015年7月27日 21時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
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