少年少女22つめの話 ページ24
・・どうやら朝がきたらしい。
ハンジ「でね〜!巨人って言うのは━━━━」
ねぼけつつも、入団式のためにしたくをしている私に延々と巨人の話をしているハンジ。
A「・・そんなに巨人が好きなのですか」
ハンジ「それはもう!大好きだよ!」
万遍の恵美で答えるハンジ。
ちょっと私には理解できないかな・・。
もとはと言えば、私を起こしにきたのに。
なぜ巨人の話を聞かされているんだろう。
A「・・私も巨人に興味がないわけではないので。でも、話は又の機会にお願いします」
ハンジ「しょーがないなー!今度はもっと知識を豊富にしてくるよ!」
なんか、めんどくさいことになった気がする。
朝起こしに来てくれたのはすごく嬉しいのだけどね。
うん。はい。
内心、ため息をつきながら、ハンジに「したくできたので、食堂行きましょう」
と、声をかける。
それから、昨日のように顔を隠して、朝食をとった。
今日は一人でくるつもりだったのにな・・食堂。
ま、いっか。
食事をとりおえたところで、ハンジに
A「・・では、ハンジさん。私は部屋にもどります。ありがとうございました」
ハンジ「え、ちょ、Aちゃん!伝言!伝言!エルヴィンが・・!」
A「・・・エルヴィンさんが?どうしたのですか」
ハンジ「朝食食べたら、来いって」
A「・・私、エルヴィンさんの部屋を存じ上げておりません」
ハンジ「部屋の前まで、私がついていくね」
リヴァイ「・・俺が行く。おい。クソメガネ。昨日の書類どこやりやがった」
急に後ろからリヴァイが出てきてびっくりした。。。
ハンジ「えーとぉ。お、おきっぱなしでs((リヴァイ「削ぐぞ」さーせん、今やります」
ハ、ハンジが・・。
そそくさと、自分の部屋にもどっていった。
A「・・リヴァイ。おはよう」
リヴァイ「・・?あ、ぁあ。おはよう。エルヴィンに呼ばれてるんだろ?俺も行く」
A「・・・行こ」
私は、リヴァイの後ろについていった。
長い廊下をあるいて。
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さな♪(プロフ) - 桜吹雪さん» 書き出したときはまだ発表されてなくて(汗)悔いなき選択ちょっとチラ見しましたが、今更設定変えなれないのでオリジナルで貫きます(笑)すいません;; (2015年10月4日 18時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪 - リヴァイのゴロツキだった頃の性格やどうやって調査兵団になったのかは「悔い無き選択」を見たほうが良いですよ♪ (2015年10月3日 23時) (レス) id: c4c1fa452d (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - りんりんさん» ありがとうございます!(;ω;)この先パート6まで見ていただけると嬉しいです! (2015年8月14日 14時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 最高ですね。すばらしいですよ。 (2015年8月14日 13時) (レス) id: ad8b84d2f7 (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - ありがとうございます!どうぞパート6まででてますので読んでいただければ嬉しいです! (2015年7月27日 21時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
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