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少年少女18つめの話 ページ20

んー、今の状況を簡潔に説明しろって?



まぁ、私とリヴァイが、抱き合ってるって感じ。



A「・・・ありがとう。私の負け・・」



リヴァイ「引き分けでいいだろう。俺もあやうくしにそうになった。」



A「・・・・・ごめんなさい」



リヴァイ「俺の不注意でもある。あやまらなくていい。」



私を守るために、ギュッと抱いてくれたあの瞬間があたたかかった。



A「・・・。」



リヴァイは、まだ抱き合ったままの体制をどうしかしようと、私から離れようとした。



・・本能だったのかもしれないが。



私は、そんなリヴァイをギュッと抱き寄せた。



リヴァイ「━━━━っ!?」



ほんの3秒くらいだったけど・・。



A「・・・ありがとう(ボソッ」



小さくつぶやくと、リヴァイから離れた。



リヴァイ「・・ぁあ。帰るぞ。」



リヴァイは、そう言うと、私を姫抱きにした。



A「・・リ、リヴァイッ!?」



リヴァイ「・・A、本当に軽いんだな。行くぞ、つかまっとけ」



そういうと、立体機動装置をつかって、ここの立体機動装置訓練場(森林)から出た。



しばらくとんで、地面に着陸。



リヴァイ「・・ついたぞ」



私をおろしてくれた。



ゆっくり、足を地面につけておりた。



A「・・ありがとう」



リヴァイ「・・問題ない。腹、減ったか」



A「・・・別に。普通」



リヴァイ「昼飯食わなかったな。晩飯・・はやいけど食いに行くか」



A「・・わかった」



そういうと、二人で、食堂にむかった。



が、途中で、リヴァイは、



リヴァイ「俺は、立体機動装置とブレード、置いてくる。先に食堂に行っとけ」



A「・・・・了解」



リヴァイ「あ、ちょっと待て。これ、着て行け。誰かに会ったら困るからな」



といわれ、緑の上着を貸してくれた。



「フードもかぶっとけよ」といわれて、かぶった。



その直後、別れた。



ここから食堂は近い。



ここまでくるときに食堂をみたいからな。



真っ直ぐ続く、廊下を一人で歩く。



?「・・・すいません、何方ですか?」



すると、突然後ろから知らない声がかけられる。

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さな♪(プロフ) - 桜吹雪さん» 書き出したときはまだ発表されてなくて(汗)悔いなき選択ちょっとチラ見しましたが、今更設定変えなれないのでオリジナルで貫きます(笑)すいません;; (2015年10月4日 18時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪 - リヴァイのゴロツキだった頃の性格やどうやって調査兵団になったのかは「悔い無き選択」を見たほうが良いですよ♪ (2015年10月3日 23時) (レス) id: c4c1fa452d (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - りんりんさん» ありがとうございます!(;ω;)この先パート6まで見ていただけると嬉しいです! (2015年8月14日 14時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 最高ですね。すばらしいですよ。 (2015年8月14日 13時) (レス) id: ad8b84d2f7 (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - ありがとうございます!どうぞパート6まででてますので読んでいただければ嬉しいです! (2015年7月27日 21時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さな♪ | 作者ホームページ:さな♪  
作成日時:2013年8月16日 19時

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