少年少女１６つめの話 ページ18
リヴァイ「Aがいけるかは俺にもわからねぇ。今後一週間の努力次第・・だな」
A「・・・強くなるには、どうすればいい」
すごく単純で、難しい質問をした。
私には決して答えられないような質問を。
リヴァイ「さぁな・・。わかってりゃ苦労してないだろうな」
A「・・ごもっとも。リヴァイ。今から訓練付き合って」
リヴァイ「いきなりどうした。遊んでやれなかったから、いいだろう。付き合ってやる」
A「・・ありがとう。立体機動装置訓練場でおにごっこ。いい？」
リヴァイ「訓練じゃねぇ・・・・まぁ、今日は付き合ってやるよ」
リヴァイは、少し笑った。
「しょうがねーな」というふうに。
A「訓練場までつれていって。リヴァイは立体機動装置使っていいから」
たんたんと、お願いした。
リヴァイ「わかった。行くぞ」
歩き出したリヴァイに続いて、長い廊下を歩き出した。
ーーーーーーーーーーーＩｎ、訓練場☆(はやい？気にしなーいっ！)−−−−−−−−−
一歩ずつ、歩くたびに、クツがザシュッと砂をかいた。
リヴァイ「暑いな・・。」
A「・・・・・快晴。」
快晴は、嫌いだ。
あつい。かげがない。
太陽がくもに隠れない。
リヴァイ「さて・・おにごっこだったっけか？やるぞ」
A「リヴァイ、鬼で。私が木に登ったらスタート。」
リヴァイ「了解だ」
かなり適当にゴリ押ししたが、ＯＫらしい。
朝のように、タンッタンッと地面を蹴って木にのぼった。
後方を見て、リヴァイが走り出したのを見てとる。
次の目標(飛び移る木)をさがし、タンタンッと飛び移った。
リヴァイが、後ろから立体機動装置を使って追ってくる。
うーん。ここはギリギリまで近づけて、いっきに離そう。
今のまま逃げると、本気でリヴァイが見えなくなりそうなので、
適当に逃げて、待とう。
今のままじゃ、おもしろさにもかけるし。
リヴァイとの距離が、縮んでいく・・。
リヴァイが、私の飛び移った木に、飛んでこようとした。
ダンッ！
どうしたかって？蹴ったのさ。木を。
で、地面に急落下☆
ここで、バランスを崩すほど私は野暮じゃないので、
立体機動装置はなくても、地面に着陸した。
地面が芝生なので、砂ぼこりがたたなく、目にいいっ！
といってる場合でもなさそうだ。
リヴァイが他の木をつたって、地面に降りてきている。
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さな♪(プロフ) - 桜吹雪さん» 書き出したときはまだ発表されてなくて（汗）悔いなき選択ちょっとチラ見しましたが、今更設定変えなれないのでオリジナルで貫きます（笑）すいません；； (2015年10月4日 18時) (
レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪 - リヴァイのゴロツキだった頃の性格やどうやって調査兵団になったのかは「悔い無き選択」を見たほうが良いですよ♪ (2015年10月3日 23時) (レス) id: c4c1fa452d (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - りんりんさん» ありがとうございます！（；ω；）この先パート６まで見ていただけると嬉しいです！ (2015年8月14日 14時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 最高ですね。すばらしいですよ。 (2015年8月14日 13時) (レス) id: ad8b84d2f7 (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - ありがとうございます！どうぞパート６まででてますので読んでいただければ嬉しいです！ (2015年7月27日 21時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
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