世話を焼きたくなるあの子は陰キャで引き籠りでコミュ症です ２！

実はの実はで引き籠りさんは・・・ ページ1

最初にすみません！
書きたかったやつぶっこみます！！←


『どうしたらいいんでしょう・・・』

月永くんとお出かけをすることになってしまった
何故？私が誘ったからだ←

どうして誘ったのだろう？
無意識？怖い・・・

でも
これで少しは月永くんとの距離が縮められるだろうか？

このままじゃダメだとは思っている

三年生にもなってこれじゃあ友達が、話せる人が少なすぎる・・・
しゅ〜くんに視野が狭いと怒られてしまう

折角少しだけ仲良くなれたのだからもっと仲良くなりたい

月永くんのおかげでknghtsの人達と仲良くなれたのだから！


だが問題は服装である

私は引き籠りな者ゆえにあまり洋服を持っていない

月永くんの！アイドルの隣を歩かせて頂くのだから月永くんが恥ずかしくないような
せめて良く思われるような服装にしていかないと・・・

夏目「それで僕なんダ」

『はい・・・無理を承知で頼みます』

夏目「嫌ダ」

『まだなんにも頼んでないです！』

夏目「明日の服装を決めてほしい、でショ？それ電話で言ウ？」

『なんで分かるの・・・すみません』

夏目「何でもお見通りだヨ。嫌だ、何で僕じゃなくテ他の男と出かける服を僕が選ばなくちゃいけないノ？」

『だってぇ〜自分じゃ決められないから〜』

夏目「マシなのを見繕えばいいの二」

『それがないの〜』

夏目「泣かないノ。はァ、ていうかなんで僕なノ？服とかだったら宗兄さんの方が良くなイ？」

『え、特に理由なんてないよ？なんかなっちゃんだった』

夏目「それハ・・・喜んでいいのかナ？」

『なっちゃんだから頼んだって言うか・・・なっちゃんが良いっていうか・・・う〜ん分かんないよぉ〜』

夏目「・・・まァ、いいヨ。大まかに決めてあげるかラ、最後はAちゃんが決めるんだヨ」

『ありがとうなっちゃん！』

夏目「この埋め合わせは明後日のライブでしてもらうから、ちゃんと差し入れ持ってきてネ」

『うん！』

夏目「じゃあデートの服を選ぼうカ」

『デート？』

夏目「そウ、デート」

『デート、なの？これは？』

夏目「デートじゃないノ？」

『デート？だったの？』

夏目「エ？違うノ？」

『まず、デートって何？』

夏目「そこかラ？」

『私は・・・月永くんと、デートするの？』

夏目「まず違かったノ？」

『お出かけとデートは違うの？』

夏目「・・・違うネ」

『何が違うの？』

夏目「えっト」

『え、これはデート？お出かけ？どっち？あれ、まずデートって何？』

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