Chapter 11 【雪那々】 ページ12
バタンっ…
俺はすぐさまドアを閉めて、ソーラに言った。
「ここには俺たち以外にも…人がいた…いや、今もいるかもしれない。」
「!!…なら、その人を探せば…!」
「出口がわかるかも!」
希望が見えた気がして、思わず笑みがこぼれる。
ソーラの顔にも血の気が戻ってきた。
この考えのままいけば出口に…
でもそんな希望を絶望に変えようとするかのように、
またあの"笑い声"が聞こえた。
____ふふっ…
____あははっ…
その声に驚いて後ろを振り返る。
…誰もいない。
そして、その"ナニカ"ははっきりと、残酷に告げた。
____まだ、逃がさないよ?
____ソーラ
____赤髪のとも
と。
ーーー
もう、繋げ方がわからん…
語彙力ってどうすればつくんですかね?(いや、割とガチでw)
博ファイトー
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雪那々(プロフ) - ハカタさん» すみません…博が直してくれたそうです…ご指摘ありがとうございます。 (2018年9月9日 12時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - ハカタさん» ハカタさんいつもありがとうございます!そーですね、時間かけて良いの書こうと思います(ノ´∀`*) (2018年8月26日 9時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 作品に時間をかけるというのはとってもいいことだと思います!私なんて15分ぐらいで考えてまた最終的に書き直すというアホみたいなことしてますから...更新楽しみに待ってます! (2018年8月23日 20時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - 雪那々さん» そしてお前は何を言っとるんや……w (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - もちづき@さん» うええええええ!!!??ありがとうごぜえやす(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:博@・雪那々 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016
作成日時:2018年8月9日 13時