第112錠 ページ22
ミステリートレインでの事件から日は経ち
私は仕事で伊豆に来ている
葵が出てる雑誌取材の撮影で、なので今回は葵も一緒にいる
-テニスコート内-
(パコンっ！)
葵『それ！』
A『っ！とっ』
(パコンっ！)
葵『あ！あぁぁぁあ！それ無し！今の無し！』
A『ぁごめん、ついね汗)』
葵『素人相手にそのショットは無しって言ったじゃん！』
(カシャっ、カシャっ)
A『っ！ぁ』
葵『あぁ今撮りましたね！』
ｶﾒﾗﾏﾝ『ごめんごめん！2人とも良い顔してたからね
それじゃあチェックと諸々休憩ね』
そう、葵と親友ということで2人でテニスをしてる撮影
休みシーズンということで、外のギャラリーは人が多い
A『どうする？ホテル戻る？』
葵『ううん、あと2ゲーム、いや1ゲーム勝負お願い！』
A『はいは『ずるいショット無しね！』…はーい』
葵『何今の間！？』
テニス経験者の私に葵は言う
ボールを弾ませて、サーブを打つ
？『あれぇAさんと葵さん！』
A『っ！あっ』
誰かに呼ばれて、サーブを空振りしてしまった
ボールが転がり拾おうと向かうと
そこには蘭ちゃんに園子ちゃん、小五郎さんにコナンくんもいた
私は転コナンくんからボールを受け取る
コナン『こんな所でどうして？』
A『仕事でね、そういうみんなは？』
蘭『この前のベルツリー急行の埋め合わせで、園子の別荘が近くにあるんです』
A/葵『『別荘…(金持ちすごいなぁ汗))』』
園子『それで彼にテニスデートに誘われて、その為の特訓に！』
葵『へぇそうなんだ』
蘭『でも園子、スペシャルコーチって誰のことなの？』
園子『ふふ〜んそれはまだ秘密よっ！
良かったらAさんたちも来ませんか？すぐ近くのコートなので』
ということで、園子ちゃんに誘われて私たちも一緒に行くことになった
コートに着くと、中にはもう園子ちゃんが言ってたスペシャルコーチの人がいた
葵『あれ、あの人たしか』
A『(っ！！！なんで…っ)』
安室『…っ』
そこには、サーブ練習をする安室さんがいた
まさかここで、"彼"に会うなんて思いもしなかった
・
・
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 327人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リイナ(プロフ) - 睦月 蓮さん» コメントありがとうございます！LiSA大好きでライブも行きます笑！ (2021年11月2日 11時) (
レス) id: 6035cdbe01 (このIDを非表示/違反報告)
睦月 蓮(プロフ) - 初めまして！いつもどうなるんだろうってドキドキしながら読んでます。LiSAさん好きなんですね！私も大好きです！ (2021年10月16日 12時) (レス) id: 170d46157d (このIDを非表示/違反報告)
リイナ(プロフ) - みぞれさん» コメントありがとうございます！あたたかいお言葉嬉しいです(´-_-｡`)これからも頑張らせていただきます！ (2021年10月5日 20時) (レス) id: 6035cdbe01 (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ(プロフ) - とても面白くてついつい一気に読んじゃいました！更新頑張ってください！これから楽しみにさせて頂きます！ (2021年9月27日 20時) (レス) @page6 id: 976162990d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リイナ | 作成日時：2021年9月26日 15時
