探偵に目をつけられた鬼殺隊【鬼滅の刃】【名探偵コナン】

壱 ページ4

行方不明から2週間後

み「あのたんてーさんがいなくなってから2週間…か。」

あれっきり見てないし、特に変な噂もなかった。

カ「…新一って人が気になるの？」

み「別に…毎日テレビで名前が出るのに急に、って、えぇ⁉」

カ「どうしたの？」

み「はぁ集中しすぎて気づかなかった。どうしたの？カナヲ。」

カ「今晩伊之助とみぞれ、合同任務だって。」

み「うぅ…分かった。」

蜜「あら、なら私も行こうかしら？」

み「えっ甘露寺さん！」

蜜「お館様に呼ばれたの。一緒に行っても良いかしら？」

み「勿論！」

蜜「じゃあ伊之助君にもよろしくね！」

と言って甘露寺さんは行ってしまった。

み「はぁ、甘露寺さん素敵だな。」

カ「…確かに。」

み「今晩カナヲは？」

カ「炭治郎と…一緒。」

み「んじゃバラバラか。」
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夜
蜜「やっぱり伊之助君もみぞれちゃんも隊服姿はキュンキュンするわ！」

い「俺様は山の王だぞ！隊服なんざ…」

蜜「これが終わったらポアロって喫茶店行かない？」

み「良いですね。行きましょう！」

い「衣のついたあれは出てくるのか？」

蜜&み「「さぁ？」」

うイィィィィん

み「何？この音…機械が動くような…」

い「おいなんか走ってるぞ！追いついてやらぁ！」

蜜「ちょ、伊之助君！」

み「伊之助待って！」


その時には考えもしなかった。






姿が変わった探偵に会うことを。

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