探偵に目をつけられた鬼殺隊【鬼滅の刃】【名探偵コナン】

弐 ページ5

い「お、待ちやがれぇ‼」

み「伊之助！ストップ！」

伊之助の前に男の子がいる。スケボーに乗った男の子。

み「あのスケボー、スピードめちゃくちゃ速くないですか？」

蜜「確かに…キュンキュンというかドキドキするわ！」

み「キュンキュンもドキドキも同じじゃ？あっ曲がった。」

い「追いついたぞ！速えなお前！俺と勝負、」

子「お兄さん逃げて！」

み「伊之助なにして…うおっ」

蜜「坊や退がって！」

？「グヘヘ…男が一匹女が二匹…オマケに餓鬼までついていやがる。」

み「鬼だな。しかも人を喰ってやがる。甘露寺さん、この坊やを任せます。」

蜜「ええ。分かったわ。」

子「おい！死にたくなかったら早く…」

み「鈴の呼吸 壱ノ型 風鈴音！」

そして鬼の頸を斬る。

鬼「う、うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」

い「やっぱつぇぇな！」

み「そりゃどうも。それと僕、こんな夜に何してるの？」

子「僕は江戸川コナン、探偵さ。お姉さん達も何したかわかってるの？殺人と銃刀法違反だよ？」

い「そんなことよりお前俺とたたk 蜜「まあまあ、コナン君？君が気にすることはないわ。」」

あれ、この子の雰囲気…混ざってる？子供と変な薬、あと…

コ「さっき言った通り僕は探偵。見逃せないよ！」

蜜「でも君は見る限り小学生だし…」

なるほど…

み「見た目は子供、頭脳は大人ってことね。」

コ「へ？お、お姉さん何言って…」

い「おい！どういうことだ⁉」

蜜「小学生じゃないの？」

み「小学生ですよ。見た目はね。中身は高校生。そうでしょ？コナン君、いや…工藤新一さん？」

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