季節ガン無視 ページ4
それからホスト部としての活動を始めた私は運のいい事にいろんな人から指名を貰えていた。
今日も部活に行けば何故か春だと言うのに南国が目の前に広がっていた。
ﾊﾙﾋ「A...遅かったね」
『ちょっと先生に呼ばれててね』
光邦「Aちゃん！一緒にトロピカルジュース飲も」
『えっ...まぁいいですよ』
ハニー先輩に連れられて何故か一緒にトロピカルジュースを飲むことに。
今日のお客さんは凄い元気だなと思いながら見ているとハルヒの所にお客さんが行っていてあなたにするわと言っているのを聞けば環先輩が酷くショックを受けていた。
営業終わってから話を聞くとなんでも春日崎奏子さんはさすらいのホスト巡り病らしい。
それでこの前まで環先輩がその指名相手だったんだけどハルヒに取られたということらしい。
『なるほど...指名取られて』
環「ちがーう！もう我慢ならん！お父さんはお前達に本来の姿に戻って欲しいんだ！」
そう言ってハルヒの昔の写真を出てきた。
可愛いなと思いながら見ているといつの間にか私のウィッグを取られてしまう。
環「お前もだA！何故わざわざ男の格好をしてる！」
『女子の制服...好きじゃないんです』
光邦「似合うと思うよ？」
『それはありがとうございます...でも好きではないんですよ...で、髪の毛が長いのはあまり合わないと思ってウィッグにしたんです』
光「てか、Aも残念なお胸をしてるの？」
『は？』
馨「確かに...ハルヒはスポブラで隠せちゃうしね」
『サラシを巻いてる...』
そういえば全員の視線が胸へと集まる。
ため息をついてネクタイを外してシャツのボタンを外せばバッとシャツをはだけさせる。
『ね？』
環「おっ...女の子が...無闇に見せるんじゃありません！」
光「隠せよ！」
光邦「ホントだ！サラシ巻いてるね」
ほとんどの皆がほんのり頬を赤らめているのを見ては不思議に思い首を傾げるがハルヒが慌てたように服を着せてきた。
鏡夜「そういえばA...社交ダンスは踊れるのか？」
『えっ...まぁある程度は』
鏡夜「まぁ一応練習はしておけよ」
今度ダンスパーティーをやるらしい。
そのためにハルヒは盆踊りしか経験がないため特訓をするらしい。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 完結になっていますが、これで終わりなのでしょうか？ (2021年10月27日 20時) (
レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
I'm海月 - これで終わりなのは悲しいです泣 出来れば続編待ってます！ (2021年8月3日 23時) (レス) id: 248713b743 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2019年5月28日 0時
