ゆうま×マネージャー ページ1
高校に入学した次の日の放課後
『入る部活決めた?サッカー部のマネージャーしてみない?』
『野球部のマネージャー、どう?』
「えっと…」
いろんな部活から勧誘されて困っていた時、
グイッと後ろに手を引かれ、ポフっと誰かの身体にぶつかった
その人は『ごめん、この子、うちの部の子だから』としつこい勧誘から助けてくれた
「ありがとうございました!」
勧誘から逃れ、お礼を言った
ゆうま「この場所は運動部の勧誘がすごいから、興味ないなら通らないほうがいいよ」
「そうなんですね……、あの、」
ゆうま「ん?」
「先輩は、何部ですか?」
ゆうま「バスケ部」
「バスケ…」
ゆうま「興味ない?」
「ぁ、いや、中学で友達に誘われて、バスケ部でした…」
ゆうま「じゃあ、高校もバスケやるの?」
「ぁー……怪我しちゃって、プレーはもう出来ないんです」
ゆうま「ぁ、ごめん…」
「いえ」
ゆうま「男バス、マネージャー募集してるから、気が向いたら見においでよ」
「ぁ、はい」
ゆうま「じゃあ」
そう言うと手を上げて体育館の方に走って行った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『浦田さんのお話作ってください』とリクエスト頂きましたので、作ってみました。
キャラ違う可能性大です、すみません!
787人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
明希(プロフ) - ちひろさん» ありがとうございます! (6月27日 13時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ - 悠馬くんの話最高です。大好きです。 (6月27日 0時) (レス) @page14 id: 7c16c151d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:明希 | 作成日時:2023年4月22日 13時