検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:42,751 hit

五話 ページ6

『どうでしょうか?』
ジ「いや、言わんのかい」
『だって私、恥ずかしいくらい弱いし』
『あっ言っちゃった』
ジ「ホンマに?」
『うん』
ジ「ドサッ ホンマのこと言ってくれへんとどうなっても知らんで?」

え、この人キモいんですけど
いくら何でも押し倒すなや
えーっと今の状況を説明すると、しらを切ってたらジェル氏に押し倒されました
まじでキメぇよ
あ〜あ、こういうときに魔法が便利なんだけど
母上様よ、こやつをぶっ飛ばしてくりゃれー
はあー、仕方ないかー

『スゥー どけやお前ーー!!いてこましたろかーー!!(耳元くそどデカボイス)』
ジェル「うるさっ!」
『相手おなごだぞ 失礼と思わんのか』
ジ「お前に対するそんな感情等の昔に捨ててきたわ」
『まともに喋ったの今回初だと思うんだけど、それと二段重ねの失礼』
ジ「知らん」
『ん?殺る?』
ジ「お前Eクラスやろ身の程わきまえろ」
『え?さっきまで「実は強い?」とか言ってたのに今更怖気づいてるんですか?あれれ?
"一部"の女子のアイドルすとぷりのジェルさんが格下にビビってていいんですか?あーれれれれ?』
ジ「長文で攻めてくんなや!それにさっきゆうたんは「本当は、めっちゃ強い?」や あと、一部ってなんや!」
『あら、事実から目を背けて生きてきたんですか?やだ、怖い』
ジ「お前ええ加減黙っといたほうがええぞ」
A&ジ「ガルルルルルルル/ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」

········
<一方その頃その他の皆さん>

no Side

さ「なんか上騒がしくね?」
な「確かにそうだね」
莉「ジェル上で何やってんの」
こ「あのEクラスの部屋から聞こえない?」
る「まさかそんなわけないでしょう」
な「いや、そのまさかだと思う」
さ「るぅと、行ってこい」
る「なんで!」
莉「るぅとくん、ビール瓶」
る「分かりました!」
その他(るぅと怖えー)
る「何か?」
こ「な、何も言ってない!」
る「そうですか〜(⌒▽⌒)」
その他(って怖っ心の中読んだよね!?)
さ「はよ行ってこい」
る「了解です!」

六話→←四話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (78 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , 魔法
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

茉衣音(プロフ) - 天音ぇぇええええ!!!ハハッ☆←主狂い中 我が友が増えたぜよ( -`д-´) (2021年10月7日 20時) (レス) id: 0549dc04f7 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 笑笑 (2021年9月30日 18時) (レス) id: 939d84131d (このIDを非表示/違反報告)
茉衣音 - ばれたでぃ。諦めピ☆ (2021年9月30日 18時) (レス) id: 00f07a0139 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 茉衣音〜!!燐!!ガチ会いたい!!(riだよ (2021年9月30日 17時) (レス) id: 939d84131d (このIDを非表示/違反報告)
茉衣音 - なんか、まじで会いたいわ ホームシックならぬ鄰シック? みたいなw (2021年7月27日 9時) (レス) id: 0549dc04f7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:茉衣音 | 作成日時:2020年10月28日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。